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休日
司朝は遥の住む家に来ていた
司朝:お邪魔しま〜す
遥:どうぞ〜
司朝:めっちゃ綺麗ですね
遥:一応掃除はしてあるんだ笑
司朝:そうなんですね笑
司朝はリビングに向かう
遥:ねぇ、司朝くん
司朝:はい?
遥:何かしたい事ある?
遥:一応映画のDVDはあるんだけど
司朝:映画観ます?
遥:やったー!恋愛モノで良い?
司朝:大丈夫です
遥:よし!決定ね!
そして、2人は映画を見始める
司朝:素敵ですね〜
遥:良いよね〜
司朝:僕らみたいです笑
遥:あははっ笑 確かにね笑
数分後
遥:…グスッ…ウゥッフッ…泣
遥は号泣していた
司朝:大丈夫ですか…?
遥:うん…グスッ
司朝:この場面は感動しますよね…
司朝:…スッ
司朝は、遥の手に自分の手を置く
遥:…?
司朝:しばらくこのままにしておきますね
遥:うんっ…グスッ
そう言って遥は司朝の手をぎゅっと握る
そのまま手を繋いで映画を観た2人
司朝:凄かったですね〜。感動しました
遥:最後良かった〜…泣
司朝:めっちゃ泣いてましたね笑
遥:何か泣いちゃった…笑
司朝:僕もうるってなってますよ?
遥:でも本当に内容が良かった…
司朝:ですね
遥:またこうやって一緒に映画観ようね!
司朝:もちろんです!
司朝:でもどうせなら映画館デートもいつかはやりたいです!
遥:私恋愛映画しか観ないけど良い?
司朝:僕は恋愛もの大好きです!
遥:じゃあ行けるね!
司朝:あとはアニメ映画とかも観たいです
遥:良いね!観たいのあったらすぐに私に教えて!チケット予約する!
司朝:ありがとうございます笑
遥:任せなさい!
司朝:笑笑
映画を観て満足な2人でした
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