フォローしてくれた方ありがとうございますッ.ᐟ.ᐟ
では スタート .ᐟ.ᐟ
潔 「は 、、なんでお前が此処に 、」
俺の目の前にいる人 は 攻略キャラ 、蜂楽 廻 だった 。
蜂「お前じゃなくて名前で呼んでよ .ᐟ.ᐟ ♪」
潔「ば 、ちら ?」
蜂「そうそ ~ んで .ᐟ.ᐟ 潔はなんで悪役を演じてるんだっけ ?」
さっきの女との話 、俺の独り言が聞かれていたのか 、。それより 攻略キャラにバレたことの方が気にするべきだ 。
俺はそっと後退りをする 。
蜂「にゃは ♪ 何で逃げるの ~ .ᐣ」
潔「なんで逃げるの って 、逃げ道はお前が塞いでるんだから 逃げるも何も 、」
蜂「にゃは ♪ それも そ ~ だね ッッ
で ~ 質問答えてくれないと ~ 」
そう云い 蜂楽 は 俺に 迫ってくる 。その度に後ろ退り を するが 、屋上の柵まで辿り着いてしまった 。もう逃げることは出来ないだろう 。そうして 柵だが 所謂 壁ドン状態 に なる
潔「さっきの話 聞いてたんなら分かるだろ 。俺が 云う義理がない 、」
睨みながら 冷たく 言葉を放つ 。
蜂「ありゃりゃ ~ ばれちった ~
それ 、睨んでるつもりなの ~ .ᐣ
かっわ い ~」
へ 、と俺の口から間抜けな声が漏れる 。
今俺は 赤面 だろう 。それを見ると 、蜂楽
は油断したのか 少し離れ 、隙ができた 。
その チャンス を 逃さず 俺は 蜂楽 を通り抜け 、屋上から逃げるように 出た 。
あの時の蜂楽 の 顔 は 見えなかったが 、片手で 顔を 抑えていた 。 何故だろぅ .ᐣ
まぁ 、気にする必要はないか ッッ .ᐟ.ᐟ と 前向きに 考えた時
キーンコーンかーんコーン
チャイム が 鳴った 。 急いで帰らなければ 、 そう思い 思いっきり走ろうとした時 誰かに手を掴まれる 。蜂楽 かと思い ヒュ 、と喉から音が出る 。振り向いたら そこに居たのは 蜂楽 ではなく 、他 の 攻略キャラ であった 。
潔「ぁ ぇ 、 糸師 、凛 .ᐣ」
そう 。其奴は糸師 凛 。
俺が元いた世界では このゲームのキャラで1位 、2位 を 争う程 人気 な キャラ だ 。
因みに 俺も 、最推しは 凛だ 、、、
ん゛ん゛、そんな事は置いておいて 、何故此奴 が 此処に 居る 、 .ᐣ
今の俺は接点がないはずだ 。
凛「 チッ … 」
潔 ( いやいや 此奴 自分から引き止めて置いて 何で 舌打ち を した ッッ .ᐣ.ᐟ もしかして 人違い か 、 .ᐣ いや 、でもそんな性格では 無いはず 、 あぁ 推しからのファンサだ (?))
頭では色んなこと を 試行錯誤 するも 、体 は 固まっている 。
潔「ぇ と 、何の御用 で 、 .ᐣ」
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力尽きました 。
コメント
5件
続き楽しみ!
さ い こ ー ! ! 凛 裙 と 蜂 楽 裙 出 て き て 嬉 し い 🫰🏻 💞 蜂 楽 裙 も 潔 裙 の 可 愛 さ に 心 撃 ち 抜 か れ て る ~ ‼️ 続 き め っ ち ゃ 楽 し み ~ ~ . ᐟ . ᐟ 無 理 し な い 程 度 に 頑 張 っ て く だ さ い 👊🏻