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結構お久しぶりです。
早く上がりそう!とか言ってた割には遅くなりました。すいませんね
では続きをどうぞ〜
※ご本人様には関係ありません
『』…葛葉 「」…叶 ()…葛葉の脳内
葛葉side
「さて、そろそろ帰ろうかな」
そう思いながら両手いっぱいの紙袋を眺めた。 その沢山あるなかでキラキラと目立つ高級そうな紙袋 それは俺と叶のお揃いのネックレスだ。
そういえば長く友達で居る割にはお揃いにしたものが無かったなと思って買ったものだ。
早く叶に見せたいし、飛んで帰るか…」とボソッと呟き、羽を生やして飛んで行った。
もちろん誰にも見つからない様に
30分後
「叶〜帰ったぞ〜」
あれ…?おかしい。いつもならおかえり〜と声が聞こえるのに
俺は叶の部屋のドアを開ける。
そこには苦しそうな顔をして倒れている叶が居た。
「叶!?大丈夫か!?」
名前を読んでも返事が無い。叶の手を握る。 その手はいつもより冷たくて、握っても握り返してくれなかった。
(あれ…こういう時ってどうしたらいいんだっけ。)脳内がパニック状態になりながら必死に答えを導き出した。
(医者…!医者の所に連れて行かないと…!)
俺はすぐに羽を出し、叶を持ち抱えて飛んだ。先程飛んだばかりだから魔力がしっかり元に戻って居ないがそんなことを考えずに、とにかく医者の所まで無我夢中で飛んだ。
とりあえず今回は終わりです!!!!
さぁ!かなかなはどうなってしまうんでしょう! この次の話も脳内で完璧に仕上がって居ますので今回は!今回は!しっかりすぐ上がると思います。
あと2、3話で終わるかな…
ではまた次のお話でお会いしましょ〜!
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