なか「きりやんおはよー!」
きり「えっ、、?」
次の日、俺はNakamuに話しかけられびっくりした
あっ、そっか。
…これからはいつでも話しかけていいんだった。
なか「今日一緒にお昼食べよ!」
きり「うん、」
なか「また後からねー!」
そう言って4組の教室へ行く
…俺Nakamuのことうざいとか、そう思ってたはずなのに今はNakamuと話せて凄く嬉しい
やっとBroooockたちと同じ親友になれるのだろうか…
4時間目が終わり、Nakamuに連絡しようとした時
モブ「きりやーん!なんか先輩が呼んでるよー?」
…っ、終わった
まだNakamuは来ていない
連絡も送ってない
きり「待ってって言ってて…」
俺はクラスメイトへそう伝え、Nakamuに連絡を送った
ドガッ
きり「ぅ”っ…」
3年「1人で可哀想だね〜」
「なんでお前はNakamu達と一緒に居ないんだよ」
俺はなんて言えばいいか分からなくて何も答えなかった
3年「チッ、無視してんじゃねえよ」
ドゴッ
きり「っ、」
痛い、助けて…
そう思っていた時
先生「お前ら何やってんだ?」
3年「やべっ、」
先生「おい!待てや!!」
…?生徒指導の先生…?
何故か先生が3年生を追いかけていた
この場所は人なんて滅多に来ない
先生なんて一切と言っていいほど来ないはず。
??「きりやんっ、、!大丈夫、!?」
きり「…Nakamu…!!」
…!Nakamuが呼んでくれたのか…!?
なか「っ、良かった、泣」
「ありがとう、連絡してくれて、」
きり「なんで場所わかったの、?」
なか「俺が虐められた時もここだったから、もしかしたらと思って…」
きり「〜っ、ありがとう…泣」
その後俺は保健室へ行き、手当をしてもらった
早退することになり、Nakamuとは明日、一緒にお昼を食べることになった
いじめてきた3年は退学になったらしい
俺以外の人もいじめていて、お酒やタバコもしていたとか…
正直ざまあみろって思った
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