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???視点
『なぁ、らっだぁ。』
「、、、どうしたの?ぺんちゃん。」
そう、特徴的なキラキラと光が反射すると
綺麗な黄色い髪と目を持つ君 が
このまぁまぁ蒸し暑い真夏に
とても季節外れな、青いニット帽を被り
赤いマフラーをつけている彼 に
声を掛ける。
『、、、御前さぁ、、時計見ろよ〜!もうお昼だぜ?
そろそろ行かないとトラゾーとかきょーさん達が待ってるだろ?』
「、、、ぺんちゃんも来るよね?」
『、、、?、、、当たり前じゃん。俺も行くよ?
“そんな事”言ってないでさっさとお弁当持って屋上行くぞ!』
「、、、そうだね」
、、、、、そう言って元気よく教室を出た黄色い彼の手に
お弁当らしきものは無かった。
けど青い彼は何も言わず自分だけ黄色い風呂敷に包まれたお弁当を
1つ、片手で持って黄色い彼の後へ追いかけて行った
其れを黄色い彼と青い彼の会話を静かに見ている白い誰かが居た
屋上にて、
らっだぁ視点
しに〈あ!らっだぁさん遅いですよ〜!〉
『死神くんごっめ〜ん!遅れた〜』
「はは、、、色々してたら遅れたw」
きょー<御前遅れたこと反省してないやろ、、>
クロ{少し心配したじゃないですかー}
どりみー“そうだヨ、ホら、サッサと、座ッてヨ、、お腹空イタンダケド、、”
『ちょそんなに急かさないでよ皆〜』
「ごめんごめんw」
そう言ってぺんちゃんと俺は皆が
輪っかになってる所の空いてる場所すっと座る。
レウ〔それじゃ〜頂きまぁ〜す!〕
相当お腹が空いていたのだろうか、珍しくレウがそう先陣を切ると
皆バラバラと「いただきます」と言い始めてお弁当を開けて食べ始まる
次回 お弁当の中身は
❤30更新((