大森「…わかい」
若井「どした?」
大森「…///その、やっぱなんでもない」
実は今、若井とある約束をしてて…
その約束っていうのがオナニー禁止
だから、もしシたくなったら若井にお願いしなきゃダメなんだって。
若井が笑顔でそう言うから、ドキドキして断れなかった
でも、よく考えたらこれってすごく恥ずかしいこと
今まで若井にされるのを待ってたから、自分から誘うなんてすごく勇気がいる
毎日のように触ってくれたのに…
そのルールになってから1週間が経った
正直、若井を見ただけでアソコがゆるく立つ
若井「もとき?」
大森「…ぅわっ!?な、なに?」
若井「いやらしい顔になってたけど大丈夫?考え事でもしてた?」
大森「えっ!?///ごめっ」
若井に指摘されて、顔が紅くなった
若井「もしかして、俺の部屋暑い?あ、飲み物もってくるねっ…確か冷蔵庫に何かあったはず(笑)」
大森「あ、ありがと///…あと、若井!」
若井「…ん?」
大森「きょ、今日は……」
若井「うん、今日は?」
大森「…///えっちなこと…したぃ…かなっていうか…その///……っ」
勇気を出して言ってみたけど
恥ずかしすぎて涙が出そう
そんな俺を、若井は優しく抱きしめてくれて
耳元で「がんばったね」って囁いてくれた
若井「元貴かわいい。じゃあ、飲み物もってくるまでに全裸になっててね」
そう言い残して、若井は下の階に行っちゃった
恥ずかしいけど、脱ぐしかない
俺は若井の部屋で裸になった
むちゃくちゃ恥ずかしい///
緊張して自分の着てた服と下着を綺麗にたたんだ
大森「ど、しよ…///」
緊張してそわそわする
ーガチャンッー
大森「ぅわっ///!!ノックしろよ!」
全裸で正座しながら服たたんでるの見られた
若井は俺の姿を見て吹き出して笑った
若井「むちゃくちゃ面白いね~(笑)もっと元貴すきになった!ははっ」
大森「ばか若井!///」
若井「ごめんごめん(笑)俺が来るの遅かったから緊張したんでしょ?」
大森「なんでそんな遅かったんだよ!///」
そういえば、飲み物もってきてないし
若井「ジュース見てたらちょっと思い付いちゃったんだ。家に誰もいないから、裸のまんまであれだけどこっちおいで。下の階に行こっか」
大森「…え??…ぅ、うん///」
よくわかんないけど、若井が手をつないでニコって笑うから
思わずうんって言っちゃった
手つなぐの好きなんて恥ずかしくて言えないけどね///
そして着いたのは、なぜかお風呂場。
先に中入っててって言われて、待ってたら腕まくりした若井が2Lペットボトルのサイダーを持って来た
これから何されちゃうの…?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
若井「もときっ」
名前を呼ばれて顔が紅くなる
若井にぎゅって抱きしめられた
大森「若井///服脱がないの?」
若井「脱がないよ。元貴いじめ終わったら脱ぐ」
大森「いじめるの?///」
その言葉を聞いて股間が熱くなった
若井「元貴の勃ってるね。俺のズボンにえっちなお汁がついたよ?」
大森「……///言うなバカ…」
見てみるとおちんちんの先から出た透明のお汁が若井のズボンに付いてた
離そうとすると糸が引いて…先っぽからもっとお汁が出た
若井「おちんちんが俺の服にこすれて気持ち良かったんでしょ?」
大森「…わかんなぃ///んっ若井」
若井はわざと腰を揺らしてズボンと俺のおちんちんを擦り付けた
やっぱり若井の言う通り
擦れると気持ち良かった
若井「もとき変態」
大森「んぁっ…んぅ」
気付くと若井は腰振りをやめてて、自分が腰を振って若井のズボンにおちんちんをこすり付けてた
若井「気持ち良くなって良いからね」
大森「ぅん///…」
頭がぼーっとするくらい気持ち良い
若井が教えてくれることって、気持ち良くって癖になっちゃうことばっかり
この前は、脇毛をつるつるに剃られて…手を縛られて、ずっと脇をなめなめされた
くすぐったくって、気持ち良くって、
若井が「元貴のわき、おいしいね」って言った瞬間…頭が真っ白になっておしっこがでちゃった
若井のせいで、変態になってきちゃったんだよ?
ー…ちゅっ…ちゅっ…ー
お風呂場に響くリップ音
若井とキスするの大好き
大森「わかい///…ふぁ…んっ」
また頭が真っ白になっちゃいそう
若井「元貴、舌だして?」
若井に言われて、少し舌をだしたら…ふぇらするみたいにチュポチュポされた
大森「…んぁん///はふ…」
なにこれ…気持ちぃ
キスが終わると、若井はボディソープを手にだして
俺のお尻の穴を撫でるようにさわってきた
若井の人差し指がお尻の中につぷんって入ってく…
大森「…んぅっ…///」
若井「ちょっとほぐすね」
大森「……ぁあん///」
お尻の中でヌルヌルの指が動く
ボディソープの滑りを借りて、スムーズに出入りする若井の指
大森「…ぁっ…あっ///…だめぇ」
若井「もうほぐれたかな?今日はお尻からサイダー飲むからね」
お尻から飲むの?
どうやって?
疑問に思っていると若井はサイダーを洗面器に注ぎ、大きな注射器みたいなのにサイダーを吸引した
うすい水色のそれは、炭酸が入ってるから気泡がプクプクとはじけてる
大森「…そ、そんなの無理っ!///」
若井「大丈夫だよ?元貴」
大森「やだやだっ!」
若井「じゃあもうエッチしない」
大森「…えっ?!」
若井「キスもしない。手もつないであげない。」
大森「…そんなっ…嘘だ」
若井「ほんとだよ」
大森「……ふぇ…」
若井はいつも気に入らないことがあると、俺をいじめる
今の言葉も傷ついたから目にうるうると涙が溜まった
若井「涙目だけど、どうしたの?」
大森「…ふぇっ…ひっく…」
とうとう若井の前で泣いちゃった
若井「元貴さっき言ったの全部 嘘だよ?」
大森「ひっく…うぅ…わかいの、ばかぁ…うぅ」
若井「よしよし」
大森「わかいと…手、つなぐの好き…なのっ///…ひっく」
若井「俺も好きだよっ…ごめんね?」
大森「キスも…エッチも…わかいだから…きもちぃんだもん///」
若井「…///そんなの俺もに決まってるでしょ?…だからもう泣かないで…ごめん」
こんなに謝る若井、初めて見た
大森「……若井、もういいよ」
若井「ほんと?ありがと元貴っ」
にこって笑う若井には、やっぱり敵わない
だってすんごく可愛い笑顔なんだもん…
大森「…わかい///」
若井「元貴」
大森「…お尻が熱いっ//」
お尻の熱さを訴えたら、若井は注射器片手に満面の笑みを浮かべ
四つん這いで尻を高くあげるよう命令してきた
大森「……うぅ///」
お尻丸見えで恥ずかしいな
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
若井「元貴のココ、ピンク色で可愛いね。つんつんしちゃお」
大森「…んっ…や///」
お尻の穴をつんつんされた
本気で恥ずかしい
若井「すご。ヒクヒクしてる」
ー…ぐちゅん…ー
大森「…ぁあ///」
若井の人差し指が入ってきた
若井「お尻からジュース飲ませてってお願いして?」
大森「…ふぇっ、そんなのやだぁ///」
若井「できないの?」
ー…ぐちゅっ…ー
注射器の先端が、お尻の中に入る
思わず身体がビクッと震えた
大森「ぁあん///…ジュース…っ」
若井「……ジュースが何?」
大森「…おしりから…ジュース、のませてっ…///」
若井「よくできました。でも元貴…お尻からジュースこぼしたら、お仕置きだからね?」
ー…ぶしゅううう…!!ー
大森「ひゃあああん!///」
冷たくて、お腹の中でパチパチ弾ける炭酸が勢いよく入ってきた
大森「ふぇえ///くるしい…」
ふた代わりに若井の自身をお尻に突っ込まれる
お腹の中でぐるぐると恥ずかしい音を立ててサイダーが暴れた
笑顔の若井は注射器の中をまた満タンにして、素早く自分のアソコを抜くと、また注射器の先端をお尻に突っ込んできた
若井「おかわりあるからね」
大森「…もう無理っ!むりぃ!ふぇぇええ///!」
ー…ブッシュううう!!…ー
さらに腸内にサイダーが注入される
おなかが少しぽっこりとしてきた
若井「わ~見て元貴?おなか可愛いね。少しふくらんでるよ」
若井は俺のお腹を可愛いって言いながら、優しく撫でてくれた
大森「おなかっ…くるしい///」
若井「え?まだ入るよね?」
いやいやと首を振るけど、若井にキスされて何も言い返せない
大森「んふ…ん///」
ー…ちゅぷ…ぴちゃ…ー
若井「よいしょっと」
また若井の自身が抜かれ、注射器がお尻に入ってきた
大森「やだぁ!おねがっ///…ゆるしてっ」
若井「まだだーめっ…元貴だって、いじめられて おちんちんビンビンのくせに」
大森「…ぁあんっ///」
ー…ぐちゅっぐちゅっ…ー
敏感な自身をしごかれて、いやらしい水音がお風呂場に響いた
気持ちよくなっていると、再び注射器からサイダーが注がれた
勢いよく腸内を駆け巡る冷たいサイダー
若井「おいしかった?」
再び若井の自身でお尻に栓をされる
大森「ふぇっく///…ヒック///…」
泣いても許してくれなかった
元貴可愛いっ我慢できないって言ってから、バックで俺のお尻を突く
ー…ぐちゅぐちゅ!パンパン!…ー
お尻の中がシェイクされて
もう喘ぎ声しか出なかった
大森「ぁあん///ぁっあっあっ///ひゃあっ///」
若井「おなかチャプチャプいってるね///」
大森「もうでるっ///はぁんっ///あんっ」
若井「なにが出そう?」
大森「じゅーすっ///出ちゃうぅ」
んかい「どこから出るの?元貴、言ってごらん?」
大森「おしり///…おしりからでるのっ…」
必死に伝えると、バックの体勢から半転させられ
壁にもたれて足をM字に開かされた
もうお腹の中は限界で、ぎゅるぎゅると激しい音が鳴る
若井「じゃあ、自分のお尻からジュース噴き出すとこ、ちゃんと見るんだよ?」
大森「う、ん///」
ーブッシュううう!!ー
大森「きゃああぁあああ!!///」
若井の自身が抜かれると、お尻から炭酸飲料が勢い良く噴き出した
あまりの衝撃に理性が崩壊する
口からは唾液が溢れ、目は焦点が定まらない
若井「元貴可愛すぎ」
ー…ブシュッ…ブシュッ…ちょろちょろちょろ…ー
大森「…あ///…ゃん//」
最後に短く炭酸飲料を噴き出すと
脱力して、おしっこまでもらしてしまった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
若井「気持ちよかった?もとき」
大森「…んひゅっ…ふぇ///…」
気持ちよかったけど、こわかった
俺は若井に抱きつき、また泣いていた
若井の体温と匂いに安心する
若井「あ、そうだ。お尻からサイダーもらさず頑張ったから、お仕置きなしだね(笑)」
ひと安心していると、ちゅっとほっぺたにキスされた
大森「…ぅ///」
若井「頑張ったご褒美だよ」
こういうことされると
全部許せちゃう
そのあと、サイダーでベトベトになった身体を綺麗に流してもらって…
大森「ちょ///いやだー!!」
お姫様だっこで若井の部屋まで連れていかれた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
若井「サイダー気持ちよかった?」
大森「…きもちぃっていうか、…お腹ん中でパチパチしてた///」
若井「ふーん。それが良かったんだね」
大森「ちがうわ!///」
感想きかれたって
恥ずかしいだけだ///
なんでいっつもこんなマニアックなことされてんだよ俺っ
若井「またしてあげよーか?笑」
大森「いい!///とりあえず服着る!」
若井「今日とまっていきなよ?適当に寝る服貸すから」
大森「え?…う、うん」
若井「添い寝してあげるね?…元貴、俺が隣でよしよししてると安心してすぐ寝るもんね(笑)」
大森「~~~///」
若井「あ、図星すぎて言い返せないよね。ごめんごめん(笑)」
添い寝が好きなのは事実だし
今日もして欲しいから
言い返すのは、やめよう
わかい、何されても大好き///
ーendー
コメント
3件
ハートが10しか押せないの悔しいッ!T꒳T
投稿ありがとうございます!!今回も元貴くん可愛くて最高でした😭👏✨️主さんが作る小説可愛いし分かりやすいのですっごく好きです(*´ω`*)次回も楽しみにしてます(長文失礼しました🙇)