テラーノベル
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シャイン「ん?」
ジャラジャラ(首輪の鎖)
シャイン「んー!」(口に枷みたいなのがあって喋れない)
シャイン「んー!んー!」
??「あ、起きた?」
シャイン「んん!」
ジャラジャラ
??「ちょ、暴れないで!」
シャイン「んー!んん!」
??「もぅ、ジュニヒョン呼ぶか〜」
??「ジュニヒョーン!!」
ジュン「なに~?スングァナ?」
スングァン「この子すごい暴れるからさぁ」
ジュン「あぁ、猫ちゃーん」
シャイン「ん?!んん!」
ジュン「暴れたら痛いことしないといけなくなるから暴れないでね?」
シャイン「んー・・・ん?!」
ジュン「どうしたの?」
シャイン「んん!んっ!」
ジュン「?」
スングァン「枷外してあげないとわかんないですよw」
ジュン「あ、そうだった」
シャイン「ネックレスと指輪!」
ジュン「ネックレスと指輪?」
シャイン「どこ?!」
ジュン「スングァナ〜、連れてきてもらったとき持ってた?」
スングァン「いえ?」
シャイン「ドギョマ?!もぅ!二人会えたのに〜!」
シャイン「次あったらほんとにシバいたる!」
ジュン「二人?何が」
シャイン「いや、その、ジュナとスんグァニに会えたから・・・」
スングァン「ん?なんで僕達のこと知ってるの、最近転生したばっかでしょ」
シャイン「あぁ、えっと、ふ、二人は私が転生する前の仲間って言うか、、、」
ジュン「どういうこと?」
シャイン「その、私らアイドルで、、、」
スングァン「アイドル?」
シャイン「グループの・・・」
スングァン「僕らもそっちで一緒だった、、、じゃあ、なんでさ、僕らにそのアイドルの頃の記憶はないわけ?」
シャイン「てんせいしたときに消えたんじゃないかな・・・」
ジュン「じゃあさ!僕達が覚えてるような言葉ある?」
シャイン「・・・負担?」
ジュン「負担?」
シャイン「SEVENTEEN」
スングァン「SEVENTEEN・・・」
ジュン「んー、わからん!」
スングァン「転生する前に何かなかったの?」
シャイン「んー、あ!」
ジュン「なになに!」
シャイン「たしかー、異世界から迎えが来ました的なこと言ってた」
ジュン「なんか、聞いたことあるような・・・」
スングァン「うん・・・」
バン!(扉)
??「シャイヤ!」
ジュン「え!____?!」
スングァン「____!!」
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