初投稿
今回R18少なめです
rurb
下手です
(受けが好意抱いてない設定です!癖です)
rb side
最近友人の態度がおかしい
端的に言うと小柳くんが俺にだけ甘い気がするし距離が近い…
最初は誘いに来てくれたり甘えてくるのが珍しくて嬉しかったけど最近は手を繋いできたり、ハグを当たり前のようにしてくる。一番おかしいと思ったのは戦いで唇が切れたときにキスをして血を拭おうとしてきたときは流石に止めた。もうそこから嬉しいとかじゃなくて怖いと感じるようになって羞恥心が働いて意図的に避けている自分がいた
rb 「はぁ…」
正直恥ずかしすぎるけど記憶喪失だから人間がもともとこういうものなんだろうと自分に言い聞かせてた
でも初期の頃はこんな甘ったるい態度だっただろうか。今度誰かに相談するか?でも人間では当たり前のことだったら恥ずかしすぎるし…友達にこういう事するか??
そんなことを考えて数日が経っていた
ru side
西の拠点でだらだらしていた。暇でしょうがない。最近星導に避けられている。まあ俺は星導に好意を持っている。だから気になって一度だけ星導に俺の事避けてないか聞いたことがある
一瞬だけビクッと肩が動いて図星か?と思っていたら「そ、そんなことないですよぉ。寂しいんでぉぇすか?」
なんて言って話をむりくり変えられた
声も震えてるし目も泳いでいた。でも寂しいのか聞かれたとき、本当に疑問に思っていそうな顔をしていてなにか言いたいとこがありそうだなと野生の感が働いた。
そんなことを考えているとドアゆっくりと開く
星導だった
ru 「よう」
rb 「あ、うん」
自分の二文字の挨拶も忘れ大層端的な返信だなと放つ
rb 「あなたに言われたくないですよ…」
ru 「まあ星導ならいいけどな」
rb 「…………」
また黙ってしまった。なにか言いたいとこがあるなら言えよと思ってしまう
いい機会だ。吐き出すまで追い詰めよう
席を立とうと思ったがここからは少し距離があるし最悪逃げられる気がして気付かれないよう少しずつ近付く
ru 「星導♡」
rb 「‥どうしました?」
ru 「なんか俺に隠してることあるでしょ。言ってみ」
rb 「なにがですか。」
ru 「だって最近俺の事避けてるよね。」
rb 「なんでですか」
ru 「こん前さ、任務が終わって俺が星導のソファー隣座ったら星導どうした?」
rb 「え、あいやそれはトイレに行っただけですよ!」
ru 「でもそのままなにも言わず帰ったよなぁ星導」
そういって星導を隅に追いやるよう近付く
星導は俺が近付いているのに気が付いたのか後退りしている。後ろ壁なのに。
rb side
やばいやばい何故か読まれてる 俺なりに気づかれないよう接してきたつもりだけど
てかなんか近付いてきてない?
逃げなきゃ
rb 「なんでこっち来るんですか!」
ru 「お前が隠してること吐き出すまでやめないから」
rb 「な、なにをですか!なんもないですよっ」
さっきよりも甘い口調で話す小柳くんが何故か怖くて動けない
どんどん端に追い込まれてる気がする
ru 「なんで逃げんの。」
ついには目の前まで追い込まれた
小柳くんが体をくっつけてきて手を絡ませてくる。なにしてんだこの狼は。
rb 「は、ちょっと何しt」
反抗しようとした瞬間、ちゅ、と嫌な音をたて唇が触れていた。何が起きたか分からなくて 数秒固まった後 彼とキスをしたんだと 脳が理解した。 彼は離れることなく 唇をいやらしく 合わせてくる。 苦しくて息をしようと口を開けた瞬間 、 彼の舌が捻り込んできた。 怖くて舌を引っ込めていたら強引に絡まさせてきた。 下に力が入らなくて気持ちいいのから逃れられない。
rb 「んっ!んーっぁ///やぇッ んッ///」
友人の、 戦友の小柳くんと?意味が分からない。嫌だ。
抵抗しようと手を離そうとしたり足をバタバタしてみてもガッシリとした小柳くんの体には無意味だった。
rb 「ん、ぁ♡///やぇ!」
数秒してやっと口だけを離してくれた
rb「なッ///、なにするんだよ!」
ru 「はw息出来てないじゃん」
rb「はなして、よっ!!」
ru「さっき言ったじゃん。隠してること吐き出すまでやめないからって」
rb 「なんも隠してることないってぇ!」
ru 「じゃあなんで俺の事避けんの」
rb 「…わかった話すから、一旦離して」
ru「無理やね。ここで話して」
いや、なんでこんな状態で話さなければいけないんだよ。詰め方おかしいって。
rb「近すぎるってば。離れたら言うから!」
ru 「ここで話せないかぁ。わかった。じゃあこうするけど」
さっきの甘い声とは程遠く、低くて、でもニヤケが混じったような声で言ってきたと思ったら、俺の服にひんやりとした手をいれてきた。
rb 「ひゃっぁ///♡」
くすぐったくて声が漏れる。そのまま胸を触ってきた。強く引っ張ったりくりくりしたり。気持ち悪い。気持ちいい。嫌だ、俺たち友達じゃん。やめてよ
rb「触んないでよ!やめてってばぁ、あぅ♡////うんん////」
ru「はあ、えろ。顔真っ赤じゃん♡」
rb 「やぇえて!わぁった!話すからッ//」
気持ち良くて呂律が回らない。でもやっとこの甘ったるい手を離してくれた。しかし体制はこのくっついた状態のまま。
一瞬机の近くにあった鏡で自分の顔を見たら、頬が赤く染まり、目は涙目になっていた。同期にこんな情けない姿をみられんだ。俺。
とにかく説明しなきゃ
ru 「で?なんで俺の事避けてたの」
rb 「最近さ、小柳くんの態度がおかしいなって」
ru「ん?俺の態度??」
rb「うん。初期の頃は普通の態度だったじゃないですか。でも最近はぐしてきたり俺が口切ったとき…口で拭おうとしたりしてさ。なんか怖くて…ごめん」
ru 「隠し事ってこれか…はぁ、まぁぁだ俺の気持ちわかんない?」
rb「気持ち?わかんないですよ。」
ru「俺は星導が好きなんだよ」
rb 「は…………???????」
rb 「冗談言わないでくださいよ。怖いって」
ru 「冗談だったらさっきみたいなことしないだろ普通」
rb 「でもあれは隠し事吐かせるためでしょ?」
ru 「だっぁあ!!何でわかんないんだよ…本気で好きだからやったんだよ」
rb 「吐かせるための言い訳じゃないですか絶対w小柳くん素直じゃないですねーwてか言ったんだから離してくださいよ」
ru
プツッ
「わかんないなら体で教えてやるよ♡」
一旦ここで終わりです
需要あったら続きの🔞書いてみようかな!多分
こんななげー文読んでいただきありがとうございます
初投稿でびくびくしてます
今後もよろしくです
コメント
1件
初投稿なのに長くて尊敬します‼るべ受け少ないから有り難いです🙇