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初めまして~
マクスウェル・ザ・キャットです。
ネーミングは適当。耳に残った言葉を耳かきでほじくり出したら出てきました。
ノベル?を書くにあたってアドバイスが欲しいです。ChatGPTを使ったりpi〇ivなどで作品を投稿していましたが、伸び悩みまして…
なので、初心者である私にアドバイスを下さると嬉しいです。※豆腐メンタルなので、丁寧かつ優しい言葉遣いだと安心します。
今問題視しているのは、一つの作品を書き上げられないという所です。簡単に言ってしまえば投げ捨ててしまうのです。
加えて、文が分かりづらかったり幼稚だったりします。これを治すにはどうしたら良いのか…
私のスペックを書いときます。誰も興味ないはずですが。
2000年代生まれ。
趣味は読書と絵を描くこと、文章を書くこと。外国語を勉強すること。などなどです。
インドア派です。外には滅多に出ません。買い物くらいなら出ます。
好きな小説のジャンルは戦記物です。言っちゃえば戦争とか歴史系です。特に産業革命から第一次世界大戦くらいまでです。
漫画も読みますが、先述した通りジャンルは限られています。それに、作品を読み切らずに次の作品を買ってしまう癖があります。
読んでいるのは「薬屋のひとりごと」や「逃げ上手の若君」などです。
苦手なのは、粘着質な人です。もはやそれに対するシンドロームに等しいです。
以上終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
出来たらコメント?にアドバイスしてくれると嬉しいです。
(文章力のサンプル)↓
鬱の気は雨雲の到来により、ますます酷くなった。暗い部屋に一人きり。ゴミに囲まれ、身動きも取れない。そもそも動く気すらない。
薄いガラス板に雨粒が降りかかる。まるでノックされているように煩わしい音がする。雨粒とそれがガラス板にぶつかる不協和音が、独特のメロディーを奏でて私の耳に入ってくる。
外の社会と完全に隔絶された自分が、この世界で何が出来るかが分からなくなる。無能で、欲望の傀儡となった私は、そこらに転がるゴミ同然。有象無象の存在。
煌びやかな成功者とは全くもって反対の方向を突き進む私は、世界から不必要とされているのだろうか。
それすらも分からない。
電気は無論、水道すらも止まっている。テレビも見れるはずもなく何が起こっているのかも分からない。全部が全部分からない。
あとは、世界という水槽に、黒くて濁った私が溶けてしまうだけ。総体が多ければ一滴の濁りなど存在しないも同然。誰にも知られずに消えていける。
誰も咎めない。誰も気にしない。誰も思い出せない。
ただ溶けてゆく。ドロドロと油のように汚く醜く溶ける。
(以上)