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__去年の夏は凄く暑かった。





赤<「桃くんが心肺停止で見つかって今集中治療室に居るらしい」


…ぇ、?

どういう事?なにこれ、何かのドッキリ?桃くんが悪戯、?そんな幼稚なことする?





「どういう事?心肺停止って、何の前触れもなく?」>青


赤<「そう聞いてるけど、俺もさっき桃くんの大学の友達から聞いて混乱してる、」




この反応は桃くんの嘘なんかじゃない赤くんが送ってきてて本当の事だ、。なんで、どうして?

桃くんが心肺停止?死ぬの?、ぇ?笑


青「…寝よう、」




赤「ぁ、やっと起きてきたー、笑」


青「、おはよう、」


黄「青ちゃん目腫れぼったい笑」


青「そりゃいっぱい泣いたし寝たもん笑」

「…桃くん、死んじゃうの、?」

)涙声


紫「その確率は高いらしい、」


青「ぅ゛ッ、なんでッ…桃くんがッ?”」

)泣


橙「それさっきやったんやけど、笑」

「一人だけ余韻乗り遅れとるって笑。」


青「笑”、だって、ッ寝てたんだもん、笑」

)〃


紫「今日はもう遅いからお風呂入って寝よう?」


赤「そうだね、明日桃くんに会えるか分かんないけど東京の病院行こっか」









どうしよう寝れない涙止まってよ、

桃くん、大丈夫だよね、?だってつい2週間前一緒に皆で水族館行ったし、

きっと死なないよね、。



泣き疲れて眠ったら気付いたら朝

学校は休ませてもらって親友には報告

家族ぐるみで仲の良かった人たちにも桃くんの状況を報告をした

態々美味しいものを食べてねとポストに入っていて手紙と一緒にお金まで。

深夜に報告したにも関わらず家まで来てくれて一緒に悔やんでくれた




青「ぇ、1日3人しか入れないの、?」


紫「そうみたい、どうする?誰が行く?」


青「……、紫−くんと赤くん行ってきていいよ、この前会えなかったでしょ、?」


赤「え、いいの?でも青ちゃん、…」


青「いいよ、また別の日会えばいいし、。」


橙「はよいかな面会時間終了するで」

)頬笑



赤「あ、ぅん、じゃあ紫−くん行こ、?」


紫「分かった、待っててね、」

)頬笑





黄「まさか一番死ななさそうな桃くんが危ない状態に置かれるとは思わなかった…」


青「、僕も、。」

「一番居なくならないと思ってた存在が今危ない状況ってだけで喪失感半端ない、笑」


橙「頑張って生きてもらわな困るんやけどな、なんで心肺停止なんかなったんやろ、。」


青「…分かんない、。」




紫「ごめんおまたせ、!先生から説明受けてた、!」


黄「全然それは大丈夫なんだけど、なんで倒れて心肺停止になったとか言ってました、?」


赤「それが、理由が分からないらしいんだよね、」















この作品は私の実話です。主人公の青くんに私の心情などを代弁的なかんじでさせていこうと思います。

他のメンバーは都合などで言わせる言葉を変えたりします

この作品はどうしても書きたくて出来れば一ヶ月以内に完結させたいです、。

スケジュールギチギチにして従姉妹が来るまでに頑張ります

私情ですが従姉妹が泊まりに来ちゃったらまだ1歳なのでお世話とかで書く時間がなくて😩😩

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