テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こちらはGoB夢的なものです。
苦手な方は回れ右をして閉じてください。
大丈夫な方はどうぞこのままお進み下さい短いですが。
『 ご め ん ね 』
そう言っているように見えた
アナタのその哀れんでいるような…
または慰めるような淡い小さな微笑みは
俺の手で消してしまった
いや俺は悪くない…
全て…全て歯車を狂わせたアイツが悪いんだ…、
俺は正しいんだ…
俺は やっと正しい側にいられるんだ。
なのに…
なのに何故……
俺は一瞬、ためらったのだ?
アイツは罪人で、俺は保安官…
罪人を罰するのにためらいなど微塵も必要ないのに…だ、
……………………、
“再利用”される為に回収されていくアナタを遠目に見ていても、未だにもうある筈のない臓器が締め付けられるようだ…
「俺はいったい、どうしてしまったんだ?」
コメント
3件
君、めっちゃ久しぶりすぎないかい? なんかめっちゃ成長してない?凄すぎるんだが。てか覚えてる?幽空なんだけどさ、覚えてたらうれちょ😘
小説書くの上手すぎる…! 語彙力ありすぎでしょ?!冒頭から凄すぎて開いた口が塞がらなかったよ…😳 シェリフの心情がよく表されてて、しかも短めだからすっごく読みやすかった(*ˊ˘ˋ*)続き楽しみ!