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病院にて…
いじめられっ子「(病院の)先生!いじめっ子は助かるんですか?」
先生「今意識がなくて…骨折など命に関わるとこも酷いので…助かるか分かりません…」
そのまま数時間後…
先生「目が覚めました!」
いじめられっ子「本当ですか…?」
先生「はい!」
私からしたら助かってほしくなかった。でも、今更もう遅い。
いじめっ子「い、いじめられっ子…」
いじめられっ子「何?」
いじめっ子「実は…い、家にお金がなくて…手術代とかの分のお金がないんです…」
いじめられっ子「それがどうした?私には関係ないよね」
いじめっ子「無いけど…助けて欲しい…」
いじめられっ子「じゃあ聞くけど、いじめはもうしないの?」
いじめっ子「うん…もうしない。約束するから助けて欲しい…」
いじめられっ子「分かった、助ける。でも、いじめのことは忘れないでね」
いじめっ子「うん…忘れない…!」
数カ月後
いじめっ子は元気に復活した
いじめっ子「あの時はありがとう。そして今までいじめてごめんなさい…今更謝っても許してくれないよね…」
いじめられっ子「もう人をいじめないでね。それを約束してくれるなら許してあげる」
いじめっ子「約束する…!もう絶対いじめたりしない!」
いじめられっ子「うん、意気が伝わったよ。許すね」
いじめっ子「ありがとう…!!」
その日から私は元気に暮らしていったのであった。
最後まで読んでくれてありがとう!下手なのは見逃してください笑