テラーノベル
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私はヒーローが嫌いだ。
だけどヒーローになりたい
復讐のために。
父)お前はなんで何も出来ないんだツ?!
母)なんでこんな子産んじゃったのかしら、、、、
綾)ごめんなさいツ、、ごめんなさいツ、、
父)本当に邪魔で馬鹿で気持ち悪いツ!
母)何とかいいなさいよツ!ドゴッ
私はもうこんな奴らが嫌で家出をした、それでも”あいつら”は来なかった。
本当に私のことが邪魔だったのだろう。
私は途方に暮れてひたすら歩いた。
ヒーローと会った。
そのヒーローは苦笑いをしてどこかに行ってしまった、幼い頃の私でも瞬時に私は理解した。
ヒーローとは偽善者の集まりだ。と
私は生きる希望を失い、とある決意をした。
ヒーローを一匹残らず殺す。
コメント
4件
えっ…内容深!!!!!続きがめっちゃ楽しみ…ッ!!頑張ってねー!!
闇深系大好きです!続き待ってます!