訓練兵団に入って早くも1ヶ月がたったある日。
エレナ「そろそろ立体機動の訓練本気だそうかな」
ライナー「どうしたんだエレナ風邪でもひいたのか」
エレナ「…」ゲシ
ライナー「無言で蹴るなよ…イタッ!悪かったって」
エレナ「ユミルにいいつけてやる」フンッ
ライナー「…」
ベルトルト「どんまいライナー」ポン
エレナはこの1ヶ月本気を出さなかった訳では無い
立体機動の動きに耐えれる身体に調整していたのだ
今エレナは柔軟性、筋肉の動かし方共にトップクラス
小柄な体型から繰り出される斬撃は予想より遥かに深い。
ユミル「エレナ本気を出すのはいいけど、無茶するなよ」ナデナデ
エレナ「分かってるよユミル。ちゃんと加減しながらやるから」(๑⃙⃘´ω`๑⃙⃘)⌒)
ユミライベル(今日のエレナはやけに素直だな)
エレナ「それでねユミルお願いがあるの」ウワメヅカイナミダメ
ユミル「似(クッ…可愛すぎるぞこの天使、破壊力半端ない。)仕方ない可愛い天使の頼みだ聞いてやる」
エレナ「立体機動装置の設計図書いて〜おねが〜い」
ユミル「分かった。書いてやるけどちょっと時間くれ」
エレナ「さすが私の旦那かっこいい♡」メニハート
ライベル(やばい!ここは脱出だ)
スタスタ
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