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【 第四期 ペルセウス号 】
羽京「寝ないの?龍水」
窓から見える海を見つめながら,
龍水「ああ,海の上では何があるか分からんからな。」
羽京「そっか。」
少し躊躇って,
羽京「僕もここにいていい?」
龍水「はッはー!構わんぞ!」
龍水の斜め後ろに立った。
龍水「羽京,貴様は座らないのか? 」
羽京「僕は立ってい…」
ガシッ…龍水が羽京を抱きしめる。
羽京「へっ…あ,龍水?」
龍水「言い方が悪かったな,座れ。」
羽京「う,うん?//」
龍水が羽京の背中に顔をうずくめる。
羽京(わぁぁっ,かわいい//)
羽京(いつもは強くてかっこいいけど…)
羽京「子供だなぁ,やっぱり。」
羽京が龍水の手を取りはらって立ち上がる。
ガシィッ…さっきより強い力で羽京を掴んだ。
羽京「起きてたの ?! 」
龍水「 煽ってんのか?貴様。」
龍水が手を腰に回す。
羽京「へぇッ ?! りゅうす…」
次第に手を服に入れていく。
羽京「ひぁッ…//」
くちゃぁ…長めの ディープキス。
龍水「上手いな…経験あるのか?」
羽京「まあ,僕も一応大人だしね。」
龍水「そうか…」
龍水は少しうつむく。
羽京「ご,ごめんね。」
龍水「貴様はいつもいつも…」
羽京「?」
羽京を床で押し倒し,言った。
龍水「誘ってくるのが得意だな。」
くちゅ…
羽京「りゅーすいもね,//」