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みんなは想像したことがあるだろうか
色んな能力を持っている人間がいるそんな世界
例えば､､､
爆発できる力を持っていたり
足が速くなる力を持っていたり
物を浮かす力を持っていたり
氷と炎を自由に操れる力を持っていたり
とても強い力をつかえたり
これはそんな世界の話､､､
？？？『お姉ちゃん!!!お姉ちゃん!!!』
『お願い起きて!!!嫌!!!』
『私をもう1人にしないで!!!』
『お姉ちゃん!!!!!!!!!』
第1話 エピローグ
チュンチュン
？？？『ん､､､ 朝か』
『またあの夢､､､ 』
『､､､あれは捨てたのに。』
カーテンの隙間から朝日がさしている
夢のせいで気分が悪く身体が重い
私の名前は柚徠芽々(ゆらいめめ)
たしか中学3年生の15歳だ
突然だがこの世界には「個性」 と呼ばれる力がある。身体能力の一つみたいな物で人口の約8割がこの力をもって生まれてくる。
この力を持ち人類は進歩した
生活の役にたてたり、誰かを守ったり助けたり
けれどみんながみんな個性を持っている訳では無い。しかもこの力を使い悪いほうに使ってしまう人もいる。
そういう人を 「ヴィラン」と言う。
そしてそのヴィランを取り締まるのが
「ヒーロー」だ。
自分の個性を使い市民を守っている
今じゃ人気の職業の一つだ。
私はいろいろあって今ヴィランをやっている
「ヴィラン連合」という組織に入っている
これは私の目的に必要なのだ
今はその活動の一つでヴィランを指揮している
ヘドロヴィランとでも言おうか
柚徠『いいか、お前の仕事はこの街に来てい る
と噂のオールマイトを探すことだ』
『これは私たちのボス死柄木弔と先生に
とってとても大切な事なんだ』
ヘドロ『分かりました』
『､､､､､､』
『では行って来ます』
そういいヘドロヴィランは行った
あいつは逃げることに適している
まぁ、あいつがどう思っているかはしらないが今は任せるしかない
ヘドロ『( ･᷅ὢ･᷄ )ﾁｯ 俺のことを甘く見や
がって』
『俺みたいな強個性いねぇっていうの
に､､､ 元無個性が』
『まぁオールマイトごとき俺には大し たことねぇがな』
オールマイトとは現Ｎｏ．1ヒーローで「平和の象徴」と呼ばれている。みんなの憧れでヴィラン界隈では恐れられている。
ところでなんで私はヴィランをやってるって？(聞いてない)
それは私の原点、オリジンにある
第2話へ
コメント
1件
何か間違えなどがあれば教えてくださいm(_ _)m
