#3 メンバー
そして私は
フィッシャーズのメンバーになった。
他のメンバーもすぐに認めてくれて
嬉しかった。
そして今日は視聴者さんへのご報告の日。
うぅ…アンチいっぱい来たら…
また…前みたいに…。
「ロミア…大丈夫?」
この人はメンバー中の1人ンダホくん。
めちゃくちゃ優しくて気遣い上手。
「うん…ちょっと緊張してて」
「大丈夫!変なやつが来ても俺が
何とかしてあげるから!笑」
「『俺らが』、だろ?」
「シルクくん!」
「俺が誘ったこと、
俺ももちろん絶対助けるよ」
シルクくん…
人間はそう言われて実際個人だけなんだよ…。
でも、シルクくんの言葉…信じたい…。
「その言葉…信じていいの…?」
「当たり前よ!笑 ほら、撮影するよ」
「…うんっ!」
「…じゃあ計画通りで頼んだ。」
「うん、任せて」
よしっ、
ちょっとみんなにドッキリしちゃお!笑
今までの私じゃないところをね…。
「どうも!フィッシャーズシルク!」
「マサイ!」
「モトキ!」
「ダーマ!」
「ンダホっ!」
「ザカオ!」
「という事で…報告です」
「報告♪報告♪」
「それじゃないw!」
「え、なになに?」
「いや分かってるでしょw 視聴者さんは
サムネとタイトルで分かってるからw」
「という事で…なんと… フィッシャーズに
新しいメンバーが入ります!!」
👏👏👏👏👏
「いやこれ考えてたよね〜」
「しかもフィッシャーズ
初めての女の子なんだよね!」
「これからの
動画のネタも更に増やせれるし」
「という事で登場してもらいましょう、
ロミアー!!」
「はーい!」
「フィッシャーズ
新メンバーのロミアでーす!」
👏👏👏👏👏
「そう、ロミアちゃんです!」
「また100の質問とか〇〇王、配信
とかもやりたいよね〜!」
「という事で
新メンバーロミアちゃんでした!」
「ロミアのSNSこれから増やすんで
俺の旧Twitterでお知らせします」
「それでは、せーの!
アデュー‼️
「緊張したぁ…」
「え!?あれ緊張してたの??」
「え、うん…」
「えぇぇっ!?!?」
「めちゃコミュ力高かったよ!」
「え、ホント?ありがとう!」
そう、私はメンバーにかけたドッキリは
「いきなりコミュ力が上がったらどうなるのか?」
ちょっと新鮮で楽しいw
これから楽しくなるといいな…!
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