エリヤ「あぁ…何か疲れちゃった…」
マルクト「疲れましたか?じゃあ、
暖かいお茶を飲みますか?」
エリヤ「他の所に行きたいです!」
マルクト「え?!」
エリヤ「行ってきまーす!」
マルクト「ちょちょちょ!?え!?」
ガチャ(エリヤがドアを閉める)
マルクト「待ってエリヤー!!!!」
バタン!!(マルクトが急いで出ていく)
ガブリエル「…何だか、心配…」
イェソド「おや、そうですか。」
ガブリエル「…ん?」
ジー…(ドア窓に外を見る)
ガブリエル「エリヤ…何してるんだろう…」
イェソド「エリヤ?彼女がどうしましたか?」
ガブリエル「いや、ドア窓から見えて…」
(エリヤが廊下で走っている)
ガブリエル「!!少し用事が出来ました!!!!」
イェソド「えっ!?ちょっと待っ…!!」
バタン!!(ガブリエルが急いで出ていく)
イェソド「待ってくださいガブリエル!!」
ガタン!!(イェソドがガブリエルを
追いかける)
ミシェル「何だか騒がしい…
どうしたんだろう?」
ホド「私も分かりません。」
ガブリエル「待ってくださいエリヤ!!!!」
エリヤ「ジェバンニー!ミシェルー!
どこー!?」
マルクト&イェソド「待って/待ってください!!!!」
ガブリエル「なんでこんなことに…!」
エリヤ「よいしょっと!」
グイッ(エリヤがガブリエルの腕を引っ張る)
ガブリエル「えっ…!?」
エリヤ「行くよー!」
ガブリエル「駆け引きでは…ないですよね?」
エリヤ「そんなことないよ!(ニコッ)」
ガブリエル「…ふふ…wそうですか…?」
エリヤ「じゃあ2人を探そー!」
ガブリエル「…はい!(少し微笑む)」
ミシェル「…何だか楽しそう。」
ガチャッ(ミシェルが出ていく)
ホド「えっ!?」
バタン!!(ホドが急いで出ていく)
ミシェル「私も混ぜてください!」
エリヤ「残りはジェバンニだね!」
ガブリエル「さっさと行きましょう!」
ジェバンニ「何やってだアイツら…」
ネツァク「はぁ…無視しようぜ…」
ジェバンニ「体鈍ってるかも…少し
動こうかな…」
ネツァク「…えっ。」
ガチャ(ジェバンニが出ていく)
ネツァク「は?は??」
バタン!!(ネツァクが急いで出ていく)
ネツァク「あぁぁぁぁ!!!!待てぇぇぇ!!!!」
ジェバンニ「来たぞー!」
ミシェル「これで揃いましたね。」
ガブリエル「撒いたら話し合いましょうか?」
エリヤ「さんせーい!」
上層セフィラ「待てぇぇぇ!!!!」
4人「やっほーい!」
マルクト「エリヤ?さっきまで何を
やったのか分かってるの?」
エリヤ「すみませんでした…」
イェソド「ガブリエル、流石に
悪ふざけがすぎます。」
ガブリエル「すみませんでした…」
ホド「私達を鬼ごっこ…?で
困らせた事、反省して。」
ミシェル「すみませんでした…」
ネツァク「流石に悪ふざけがすぎる。
いい加減にしろ。」
ジェバンニ「すみませんでした…」
コメント
5件
最高です…( ´ཫ` )👍🏻