デホナムです!
388「なッ…」
388「なんなのォ…?これ…」
124「ッ…!!!!!!」
俺たちの目の前にはドアと看板がある。
その看板には
「SEXしないと出れない部屋」
と綴られていた。
124「どこのエロ漫画だよクソが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
388「あわわあ…」
辺りを見回しても真っ白。
その真っ白の中にある違和感でしかないピンク色に染ったベット…
クソがッ!!!!!!!!
388「…ん?????」
388(これなむぎゅと俺が必然的に合体出来る…ってコト!?)
388(付き合って数ヶ月だしもうそろそろ…)
どうせこいつはろくなこと考えてねえだろうし役には立たないな…
388「なむぎゅ!!!」
124「んだよ…」
388「考えても進まないしあのベットで休まない❓😊」
124「休まねえよカス」
388「🥲︎」
124「出る方法を考えねえと…」
……ダメだ、どう考えても答えにたどり着けねえ…
124「うーん…」
388「…後ろから」
124「は?」
388「後ろから無理やり抱くしかないのか…?」
124「…」
124「よし、邪魔なのは減ったな」
388「ずびばぜんでじだ…😭」
とはいえ出れる方法はない…
扉も開かねえし壁は異常なほど硬い。
…ベットになんかねえかな
(ガサゴソ…
388(少しでもなむぎゅの力に…!!!)
388(…ン?)
124「あークソ!ベットと壁の隙間になんかあんのに取れねえッ!!!」
388「んよいしょ…」(ひょいッ!
388「はい、なむぎゅ!」
こいつの急な笑顔ほんと腹立つ
急に笑うなばか
124「ん、さんきゅー…」
388「なにこれえ…?」(ヴヴヴヴ…
124「やっぱそれ戻せ今すぐ戻せ」
388「なんでェ…?」
124「はー危ない危ない…」
124「でもどうすっかなァ…」
ヤるしかねーのか…
準備もなんもできてない状態なんだけど…
124「ここ風呂とかないの?」
388「エッ!?!!?!?」
124「ねえのか…」
(ゴゴゴゴゴ…
124「うおあッ!?!?!?」
388「み゛ッ!?!?!?」
124「…壁が」
388「扉に…?」
124「だからどんなエロ漫画なんだよ!!!!!!!!」
388「この流れだとあの部屋の中はお風呂場になるのか…?」
124「見に行くのこえーけど見に行くしかねえか」
388「俺の後ろにいな!!!!」
124「わーさすが海兵」
388「そろーりそろーり…」
388「わァッ!!!!!!」
124「でほかわやめて」
124「で、何があったの?」
388「すんごい広いお風呂場!!!」
124「フーン…」(チラッ
124「うわ、ホントだ」
124「すげー広い」
124「俺こっちで色々確かめたいし最初入って」
388「一緒に入るとかって…」
124「去勢の申し出か?」
388「いってきまーす!!!!!!!!」
388「あぁ〜…」
388「ぎぼぢい〜〜〜〜〜」
388(ほんとにヤるのかあ…)
388「…とりあえず毛の処理は終わらせたし」
388「あとはなんだ…?」
388「エーンいざとなったら恥ずかしいよう〜〜〜〜〜!!!!!!」
388(…なむぎゅは嫌じゃないのかなあ)
388(ウーーン… )
124「何考え事してんの」
388「ギャーッ!!!!!!!!」
388「いいいいいいつからそこにいたの!?!!?!?!?」
124「お前がぎぼぢい〜って言ってたところから」
388「よっしゃ最初から!!!!!」
388「エーン…😭」
124「オラ、もっと横寄れ」
388「なんでェ…?」
124「俺も入るから。」
388「エッ!?!!?!?」
続く!!!!!!
おしり!!!!!!!!
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