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私は李奈
私は病院に毎日のように入院している原因は『死病』というまだ治る案ない今は不治の病だ私には兄がいる千冬という天使のような兄だ兄は不良で、でも優しくて毎日のようにお見舞いに来てくれるでも、そんな日々は続かない、いやそんなの続くわけがないある日私の兄は『殺人病』になった、私はしばらく兄が病院にお見舞いに来てくれないのが悲しく毎日、兄が、作ってくれたぬいぐるみを抱き締めながら兄が来ることを待っていた。毎日毎日待ち続けた…でもまだ来ない、こうなって時は経つのかな私の寿命が尽きるまでもう一年しかない、悔いなく生きたいけどでも病院に居るせいでどこにもいけない私は、世界を知ってみたい見たことがない外の世界はどんなだろう
三ヶ月後
久しぶりに兄が来てくれた私は嬉しすぎて泣いたまた毎日来てほしいなそう思えるだけ思ッとこうでも私はまだ外の世界を知らない私は一度看護師の人に聞いたけど「私もできる限り出してあげたいけど…」看護師の人は泣きそうな顔だった、泣きたいのはこっちだっつーのに(泣
看護師の人は、大丈夫?と声を掛けてくれた
私は「うん」といったけど内心とても辛い死にたいくらい、私は人を幸せにできるのかな?泣
次回