テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
128
33
#ごほんにんさまとはかんけーありません
ゆ🔰
62
透過
1,215
バイト先の先輩に頼まれて借金の保証人になった俺は逃げたその先輩の代わりに一介の大学生には到底払えないような借金を負わされている。その返済のためにと紹介されたデリヘル店で働くことになった。
「君は可愛い顔してるからネコの方が需要あるんじゃないかな」
店長からそう言われネコとして働くことになった。早速初めてのお客さんがつくことになってその人の家へと向かう。俺の初めてを捧げることになる相手だし、あんまり変な人じゃなければいいのだがと考えていると到着した。インターホンを押すと若そうな男の人の声だった。
「えっと、指名ありがとう太智って言います」
「仁人です、、男性との経験がなくて呼ぶのも初めてなんだ」
玄関の扉を開くと現れたのは大人しそうな顔をした仁人という男だった。男性との経験がないという言葉は少し疑問に思ったが奥手な人なんだろうなと済ませた。
リビングに案内されて席につく。いきなり行為するのは抵抗があったからありがたい。
「実はその、俺BL漫画を書いてて、その資料として体験したくて呼んだんだ」
「漫画書くん?めっちゃすごいやん!」
「全然そんな褒められるようなレベルじゃないけど」
「謙遜せんでええよ、にしてもBLの体験ってどんなことしたいん?」
「今回は前立腺がどんな感じなのか知りたくて」
前立腺、店での研修の時に名前は聞いたことがある。俺は経験はないけれどそれは仁人だって一緒だ。せっかく指名してもらったんだから少しでもリードしてあげなきゃ次また指名して貰えなくなってしまう。
「前立腺やな、まかせとき!」
「おお、、頼もしい」
寝室に案内され、服を脱いでベットに横たわる。ローションを纏わせた仁人の指が俺の後孔に触れる。ぬるりとした感触に思わず強ばった身体から力を抜くように意識する。
「ふ、っはぁ」
「痛くない、?」
「ん、へーき、、」
「じゃあ指増やすね」
「っあ、そこ、っ!」
「ここ気持ちいい?」
「わかんなっ、」
「どんな感覚なのか教えて」
真剣な目をした仁人に見つめられる。どんな感覚と言われても、それを言葉にしろだなんて無茶な話ではないか。
「や、説明できひん、、」
「えどうして」
「だって、、いやでも意識してまうから余計に感じて怖いんやもんっ、、!」
「っ、経験してるとやっぱ少し弄っただけでこんなに感じるものなんだ」
「少し激しくするな」
「へ、ちょまっ、、!?」
突然前立腺に強い刺激を与えられて快感が駆け巡る。身体が勝手にびくびくと震えてイった時のような感覚に襲われるが俺のモノからは何も出ていない。
「っあ、?イったと思ったんに、、」
「やば、、リアルでもメスイキってできるんだ」
イった感覚なのに射精していないのがなんだか気持ち悪い感じがして自分のモノを抜こうとしたが、その手を仁人に掴まれて阻止される。
「ね、前触んないでもっかいさっきのして」
「やっ、もう無理、!」
さっき気持ちよかったところを執拗に擦り上げられてまたイったかのような感覚に襲われる。それなのにやっぱり俺のモノからは何も出てなくて俺の身体はおかしくなってしまったのかと思う。
「なんで、またイけんかったっ、!」
「あの、太智この仕事してて後ろだけでイったことないの?」
「後ろだけでイくってなんやねん、俺今まで指入れたことすらないねんで! 」
「、え慣れてるんじゃ、、」
「、、今日が初出勤やもん」
目をぱちぱちと瞬かせた仁人が大きなため息を着いて頭を抱えてしまう。何か変なことでも言ったのかと不安になるが
「初めてでこんなに感じるなんて、、才能ってあるんだなマジで」
という声が聞こえてきて何やら感動してくれているらしいとわかる。
「今日はありがとう」
そう言って仁人はウェットティッシュで俺の身体を拭き始める。
「え、入れへんの」
「さっきも言ったけど俺経験ないし、、太智の初めて俺が貰うの申し訳ないから」
お金払ってるんだからそんなこと気にしなくたっていいのに、、そう考えたところで借金のことが頭に浮かぶ。本番はオプションで更にお金が貰えるのだ。少しでも早く借金を返し切る為にたくさんお金を稼がなきゃ行けない俺は仁人のモノに手をかけてじっと見つめる。
「俺いっぱい頑張ったのにきもちいご褒美くれへんの、?」
「っ、そんな煽って覚悟できてんの?」
「俺の初めて貰ってや仁人」
「、、優しくできないかも」
仁人は言葉の割に丁寧に前戯をしてくれて、三本の指を易々と飲み込めるぐらいまで解してもらった。仁人のモノがあてがわれてゆっくりとナカに入ってくる。
「っあ、ぅ」
「痛くない、?」
「だいじょーぶ、!」
「全部いれるよっ、」
「んぁっ、ふかぁ、、!」
「太智かわい、」
「へっ、」
「ナカ締まったよ可愛いって言われて嬉しかったの?」
初めてだからだのなんだの言っていたくせにいざ行為に及べばこんなに余裕たっぷりに責めてくるなんて話が違う。さっきからずっと浅い前立腺のところを狙って腰を打ち付けているせいで身体中をびりびりとするような感覚が走り続けている。
「、イきそ」
「んっ、イってええよっ、!」
ナカにどくどくと熱いものが注がれる初めての感覚に頭がふわふわとする。ほんとに男の人とえっちしちゃったよ、、。
「ごめんがっついちゃった、腰大丈夫?」
お風呂から出ると仁人は心配そうに俺のことを見つめてくる。俺が初めてだったこともあって気を使ってくれているのだろう。
「全然平気!俺体は強いねん」
よかった、と安心して笑みを浮かべるその顔が綺麗で、今まで顔をちゃんと見れていなかったけどかなりのイケメンなことに気がつく。
「太智すごい俺の理想の人でさ、今後も指名していい?」
「むしろ俺でええの、? 」
「もちろんだよ」
初回から指名確約できるなんて俺案外才能があるのではないだろうか。真っ当に人生を送っていれば気がつくはずもなかった才能なのだけれど。
出勤して店の待機室にあるソファに腰かける。カバンの中から仁人に資料として渡されたBL漫画を取り出す。BL漫画は読んだことがなかったが思っていたよりもハードな内容で、読んでいるうちに受けと仁人に色んなえっちなことをされている自分を重ねてしまって変な気分になって読み進められなくなってしまう。読むのもそこそこに俺は仁人の家へ向かう。
「太智、いらっしゃい」
「お邪魔します!」
「美味しいお菓子あるから休憩してから始めよっか」
そう言ってリビングに案内してくれた仁人はBLについて楽しそうに語ってくれた。俺はほとんど聞く専門だけど嬉しそうにおしゃべりする仁人を見ているのは楽しいし、この時間が案外好きなのだ。
「あ、今回貸したBL読んでくれた?」
「えっと付箋のとこだけやけど読んだで!」
「、、そっか」
「じんと、?」
「あーごめんなんでもない、準備するからそろそろ始めよっか」
なにか反応を間違えてしまったのかと不安になりながら仁人について風呂場に向かう。
「今日はローションガーゼのレポお願いね」
「こ、こんなザラザラしたので擦るん、!?」
「持ち手以外のとこをローションに浸して」
「あそっかローション、、」
「、、さっきはああいってたけど付箋のとこも読んでないよね」
「ごめ「ごめん」え、」
「太智は腐男子じゃないからこんなの興味ないのに漫画渡したりして迷惑だったよな」
「ちゃ、ちゃうよ!」
「その、漫画読んでると俺が仁人にされることばっか頭に浮かんでまうから読めんくて」
「やから、、仁人が俺にやり方教えて、?」
「そうだったんだ、、いいよ教えてあげる」
おいで、と呼ぶ仁人に招かれて仁人の脚の間に座る。俺も脚を開くように言われて少し気恥しいが思い切ってがばりと開く。ローションに浸したガーゼを亀頭に被せて左右に引く。少し動かしただけなのに身体中がゾクゾクとする感覚に襲われる。初めての感覚に戸惑ってしまって手を動かせずにいると仁人が「手伝ってあげる」と言って容赦なく擦り上げる。生理的な涙が止まらなくなってやめてと懇願するが仁人は手を止めてくれない。イきそうなのにイケない変な感覚だけがずっと溜まっていく。
「や、無理これじゃイケへんっ、!!」
「終わりにしようか、普段より無理させちゃったねごめん」
そう言って道具を片付け始める仁人の服の裾を引く。中途半端におあずけ食らっているせいでナカが疼いて仕方ない。
「今日のレポは終わりやろ、頑張った俺にご褒美ちょーだいや」
「でも、」
「仁人に俺で気持ちよくなって欲しいんやもん、あかん?」
「わかった、、いいよ」
浴槽のへりに手をついて仁人のモノを受け入れる。初めての時から何度かお客さんもついて後ろへの刺激になれていたおかげかその時よりも強く快感を感じられる。さっきまで散々焦らされていたせいで奥を突かれる度に軽く射精してしまう。
「ねぇ、さっきのもう1回やってもいい?」
「さっきのって、」
仁人はさっきのガーゼを手に取ると俺の亀頭に当てる。そのまま強く擦られて射精感ともまた違う何かが這い上がってくるのを感じる。
「んぁっ、だめ、ッも、漏れちゃうっ、!!」
ぷしゅっと音を立てて俺のモノから何かが吹き出る。
「潮ふきまでできるとか、、ほんっと最高」
「おしっこちゃう、?」
「大丈夫漏らしてないよ」
「よかったァ、、嫌われてまうとこやった」
「そんなんで嫌いになるわけないじゃん、これからも俺のやりたいプレイ沢山叶えてくれる?」
「変態な仁人に付き合ってあげられるんなんか俺ぐらいやからなぁ」
「次はどんなプレイにしよっか」
「あんま激しいのはナシやで!?」
コメント
5件
ローションガーゼとはググりに行ってしまいました…世の中にはそんなものが…!設定も内容もたまりませんでした…続きお待ちしてます…!
やっぱり塩レモンは尊いし最高すぎる~!🫶🏻️︎💕ゆいはさんもう書くのうますぎます!!もう神ですか(?)

コメント失礼します! 私の中の新しい性癖が開かれました😊とても好きなシチュエーション過ぎる