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3 - Ep.3 女性らしき者

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2025年03月18日

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〇〇 = あなたのお名前。





























PM 16:00




キーンコーンカーンコーン …




授業のチャイムと共に、学校が終わる。



生徒たちはすぐに帰りの用意をして、素早く教室を出ていく。



私も荷物をリュックに入れて、更衣室に向かう。



「…ふぅ…」



空手着に着替え、帯をしっかりと締める。



「…頑張ろ。」



そう呟いて、ドアを開けた。







































「よーい、始め!!」




その合図と共に、皆一斉に技を練習し始める。



私は部長であり、来月に県大会があった。



部長になってから初めてだから、予選を勝ち抜かないと。



そのために、私はさらに技を磨かないと行けなかった。



「ふっ、ふっ… はぁ、はぁ…」



しかし、突然視界がぼやけ始める。



目の前がぐるぐると回って、物や人が二重になって重なっている。



「やばいっ…」



私はその場で気を失った。



最後に、「…〇〇!!」と大声で叫ぶ声が聞こえた。


















目を覚ますと、天井が視界に入った。



見覚えがある天井。私は起き上がると、そこは保健室に寝ていた。



「…あれ、確か…私…」




そうだ、私気を失ったんだ…



その時、保健室の先生が私に視線を向けた。




み「あ、目覚めた…? 大丈夫? 〇〇ちゃん。」



心配そうに私をじっと見つめてくる。



み「ちょっと待っててね。今から先生に…」




隣にある電話を取り出す。




み「あ、くれあ先生。〇〇ちゃん目覚めましたよ。」




み「はい、わかりました。」



そう言って電話を戻す。



み「先生が今来るって。」



「ごめんなさい…ほんとに心配かけて…」



み「ううん、大丈夫。だけど…」



み「水分も、ちゃんとこまめにとっておいてね。」



「はい、すみません…」



み「謝らなくていいって…笑」






















み「あ、そうだ。〇〇のご両親に電話かけたんだけどさ…」



み「誰も出なかったんだよね。」



「あ〜…仕事行っちゃったかも…」



み「…だから、くれあ先生が送るってさ。」



「…え? ほんとですか?」



予想外の展開に思わず私は驚きを隠せない。



み「ほんと。…あ、もう正門の前に居るって。」



み「一緒に降りよっか。荷物持てる?」



「はい、大丈夫です。」



み「それならよかった。」



みなみ先生と一緒に手を繋いで、下駄箱へと向かう。



正門の前まで一緒に向かうと、



みなみ先生は微笑みながら手を振った。



私は微笑んで、くれあ先生の元へと急いだ。






















く「あ、やっと来た… 大丈夫?」



「はい…すみません、迷惑かけてしまって…」



く「謝らなくて大丈夫。さ、車に乗って?」



「はいっ!!」



私は元気よく呟いて、車へと乗り込んだ。























綺麗な街の道路を走っていく車。



段々私の家の近くまで近づくと、



『ここで降ります。』と言って、車を降りた。



『無理せずで良いから、ゆっくり休んでね!!』



くれあ先生の元気な声が、車の窓から聞こえる。



くれあ先生の車が見えなくなるまで、私は手を振り続けた。
















家まで歩いていると、突然目の前から走ってくる女性の人が現れた。



「た、助けてください!! 追われてるんですっ!!」



私は驚いて、女性の後ろを見ると….



そこには、全身黒い服を来ている人達が4人いた。
































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