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瑠愛)いやぁ〜 たっのしぃ〜!
珠羽流)いやそれなぁー?笑
舞彩)うんうん!!笑
カラオケで色々と話した後 商店街でお買い物したりと、遊び尽くしていた
瑠愛)よーし!次は…
瑠愛さん…いや、瑠愛は走って次の場所へと向かっていった 私と珠羽流は、その後 走って着いて行き 気づけば夕方になっていた
瑠愛)いやぁ、楽しかったねぇ〜!
舞彩)とても楽しかった!!
珠羽流)また遊ぼ!!
3人)さんせぇーい!
そう3人でわいわいしてから私たちは、それぞれ別れ帰った
その途中
舞彩)(今日は、楽しかった…学校サボっちゃったけど…でも久々に友達と遊べて楽しすぎた!!笑)
そう心の中でうきうきさせていると、
但木)あっ!舞彩さん!!
舞彩)!?(但木さん、多海さん、それに…)
学校帰りであろう 3人と鉢合わせてしまい少し焦り顔になる私
奏瑠)え、、まさか、舞彩ちゃん学校サボって遊んでたの!?
舞彩)え、えっと…
奏瑠)せっかく、多海と但木君が心配してくれて舞彩ちゃんの家行こうとしてたのに…
舞彩)え?(多海たちの方を見る)
但木)心配だったから舞彩さんのお見舞いに行こうと思ってたんだけど…
多海)…
舞彩)えっ…と…あの…
(ど、どうしよ…サボってたのは、事実だけどなんて言えば…早く何か言わないと…)
困惑しつつ焦りながら言おうとするけれど、恐怖で声が出なく少し涙腺が弱ってるのを感じた私は、急いでその場を去った
奏瑠)ちょ、舞彩ちゃん!!…この状況で逃げるとか…
但木)奏瑠さんが圧かけるからでしょ
奏瑠)圧なんてかけてないよ?
多海)かけてただろ
奏瑠)でも!!サボってたのは、舞彩ちゃんじゃん!!
多海)誰だってそういう時は、ある
奏瑠)でもっ!!2人だって!!…っ!?
2人にそう言おうとしたわたし だけどわたしは言えなくなった… なぜなら
その時2人が浮かべてた表情に ”恐怖” を感じたから
その後は何も無かったように振舞った2人がとても怖くなった
そして その頃の舞彩
焦って家に帰りすぐ部屋に行くと、糸が切れ恐怖からの涙が出た
怖かった…イケないことしたのは、自分だけどとても怖かった あの2人の…表情が 頭から離れない…
あの頃のような恐怖を…