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片思い🃏🚀が書きたくなった
いや、ほんとに成立するまでのむずむず感好き
あと「真夜中のドア」っていう曲があるんですけど
それのChevonカバー(AppleMusicにしかない)を聴いてたんです
そしたらそれの歌詞が良すぎることに気づいてしまって……
書きたくなった
キャラ崩壊⚠️
本誌ネタバレ⚠️
てことでどぞ
🚀「ククク、唆るじゃねぇか…!!」
そう言い、目をキラキラと輝かせる。
そんな君が好き。
でも、本人には伝えない。
墓場まで、誰にも言わず持っていく。
🃏「(傍に居れれば、それでいい)」
そう思っていたのに。
君は、ぐんぐんと距離を詰めてくる。
🚀「メンタリスト」
🚀「インチキマジシャン」(笑
🚀「…ゲン」
そう呼ばれる度、君への思いが募っていく。
「千空ちゃんも同じなのかも」なんて、都合良く考えたこともあった。
でも、そんな訳無くて。
君のことを見る度、好きで好きでたまらなくて、苦しくなる。
感じたことの無い感覚。
恋って、こんなに辛いものなの、?
日はとっくに沈んでいる。
だけど、眠れない。
どうしても君のことを考えてしまう。
苦しくて、淋しい。
そんな淋しさを紛らわすように、レコードに針を落とす。
この石世界に、唯一ある音楽だ。
俺の気持ちを包み込むように、何度も同じメロディを繰り返す。
🃏「……駄目だな、メンタリストがこんなに振り回されるなんて」
不意にそう思い、レコードから針を上げて眠りにつく。
この気持ちは、今日まで。
そうしないと、もっと苦しくなってしまうから。
君の宇宙行きが決まった時。
何故だか、胸がドクドクと大きく鳴っていた。
🃏「(まだ、諦めきれてないの…?)」
この期に及んで、まだ恋愛脳が邪魔をしてくる。
笑顔で、「頑張れ」と送り出したいのに。
「石化の原因突き止めて来てね」って言いたいのに。
もし、五体満足で帰ってこられなかったら?
月にいるホワイマンに殺されてしまったら?
…俺は、どうすればいい、?
「行かないで」なんて、言ってしまっていいのだろうか。
そんなことをぐるぐる考えていると、
🚀「おいゲン、てめぇ大丈夫か?」
🚀「さっきから顔色悪ぃぞ」
突然、話しかけられる。
🃏「ぇ、…あー、ちょっと考え事!」
突然のことに動揺して、一瞬挙動不審になってしまった。
🚀「…本当か?」
🚀「いつもより動揺してんじゃねぇか」
🃏「え〜、そんなことないよ」
🚀「あんだよそれが、顔見りゃわかる」
🃏「…千空ちゃんはなんでもお見通しだね」
🃏「メンタリストは俺なのになぁ」
思わず、声に出す。
🚀「はっ、これくらい一般人でもわかるわ」
🚀「…んで、てめぇはなんでそんな死にそうな顔してんだ」
🃏「え、そんな酷い顔してる?」
🃏「やだなぁ、ほんと」
二人の間で数秒、沈黙が続く。
🃏「……ずっと好きだったんだ、千空ちゃんのこと」
🚀「…………は、?」
🃏「最初は単なる憧れだったんだけど、一緒にいるうちに恋愛的にも好きになっちゃってさ」
🃏「……ごめん、気持ち悪いよね」
🃏「全然忘れてくれていいから」
伝えてしまった。
千空ちゃんは、信じられないとでも言うような顔をしている。
🃏「宇宙行っちゃうんだったらいっそ伝えちゃおうと思って」
🃏「当たって砕けろ精神ってやつ」(笑
🃏「ごめんね?こんな大事な時に」
言い訳だけはつらつらと出てくる自分の口。
今だけは、少し憎らしく思う。
🃏「じゃあ、俺もう戻るね」
そう言い、歩き出す。
と、後ろから腕を掴まれる。
🚀「てめぇ、言い逃げかよ」
俺の顔を真剣に見つめる赤い瞳。
胸を貫かれてしまいそうなほどに鋭く、まっすぐだった。
🃏「え、?」
🃏「や、だって千空ちゃん信じられないみたいな顔してたじゃん」
🃏「やっぱ嫌でしょ、同性からそういう目で見られるの」
🚀「…勝手に、決めつけんな」
🚀「俺だって、てめぇが好きなんだよ」
🚀「こんなの初めてで、どうすればわかんねぇんだよ、!!!!」
🚀「今のだって、急すぎてなんて言えばわかんなかっただけだわ、」(涙
涙で目を潤ませ、そう言う。
🃏「…ジーマーで言ってる?それ、」
🚀「100億%本気だわ、」
この気持ちは、完全な一方通行だと思っていた。
だからこそ、今は嬉しいよりも驚きが勝ってしまっている。
🃏「てことは、俺たち両思い、?」
🚀「あぁ、そういうことになるな」
🃏「じゃあ、千空ちゃんと付き合えるの?」
🚀「そうだな」
🃏「……ジーマーで、?」
何度も思い描いた未来。
それが、突然現実になった。
心臓がうるさい。
🃏「待って、ジーマーで今夢とかじゃないよね?」
🚀「んな訳ねぇよ」
🃏「じゃあ、現実…これが、現実?」
🃏「……ハグしていい?」
🚀「…あー、まぁ今から恋人だしな 」
🚀「…ん、」
そう言い、腕を広げている。
嬉しくて、その腕の中に飛び込む。
🚀「うぉッ?!、てめ、もうちょい加減しやがれ」
そう言いつつも、しっかりと俺の体を支えてくれている。
🃏「いや、この状況ではリームーすぎる…」
君の体温が、俺の体を包み込む。
ほんとに、現実なんだ。
🃏「…一生離すつもりないからね」
🚀「あぁ、んなの俺もだわ」
🃏「じゃあ、ちゃんと月から生きて帰ってきてね」
🃏「付き合った矢先に死なれたら困るから」
🚀「クク、当たり前だ」
🚀「石化の原因突き止めて帰ってきてやるよ」
🚀「てめぇも、ちゃんと待っとけよ」
🃏「当たり前、メンタリストの忍耐力舐めないでね」
🚀「はっ、そりゃ楽しみだな」
腕に込める力が強くなる。
目の周りもじんわりと熱くなる。
これからは今まで言えなかったぶん、沢山好きって言うからね。
初めて読切書いた…
いや、いいねほんとに
これは自分でも読み返しちゃいそう
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