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ー夜ー
「お姉さん!」
そこには、黒髪の高校生ぐらいの少女が立っていた。
「誰?」
ロコ「話聞いてくれる?」
「う、うん…」
ロコ「ロコと契約してくれる?」
「え?」
ロコ「契約しないと怒られちゃうから… 」
「契約なんてしない!」
ロコ「大丈夫!デビルブックを持つだけだから!」
「!」
ー魔宮殿ー
ロコ「ただいま戻りました。ペロア様。」
ペロア「お帰り〜。契約できた?」
ロコ「もちろんです。」
ペロア「よかったね〜。」
白髪の高校生ぐらいの高校生の少女のような姿をしているのは、小悪魔の女王ペロア。
愉快な性格で常に明るい。
アム「ペロア様。少しロコに甘過ぎでは?」
ペロア「そんな〜。アムったら、嫉妬しちゃって〜。」
アム「僕が嫉妬など、そんな…」
アムは、灰色の髪で高校生ぐらいの少女の姿をした小悪魔。
男の子っぽく振る舞うのが趣味なんだとか。
ミラ「アムさんったら〜。それに揉め事は、よくありませんよ〜 」
ミラは、黄色の髪をした高校生ぐらいの少女の姿をした小悪魔。
制服姿にリボン。
おっとりしている性格で常に笑顔で上機嫌。
ペロア「ミラは、いつも笑顔だねー。」
ミラ「はい!今日も順調に人間さんから、魂を吸い取れたんです〜。」
アム「どうやれば、僕もそんなに順調に…」
ミラ「簡単ですよ〜。人間さんの心を落ちさせれば、すぐにデビルブックを使用してくれて捧げてくれるんですもん!」
ロコ「相変わらずですね、ミラ。」
ペロア「まあ良しとしておくからいいけど…。そうだ!ロコ、今度一緒に人間界行こ!」
ロコ「…ですが…」
ペロア「大丈夫。変なことしないから。」
ロコ「…分かりました…」
ミラ「人間界っていいな〜」
アム「ロコ!ペロア様に無礼な事をするなよ!」
ミラ「アムさん、また嫉妬ですか〜」
アム「ち、違う!と、とにかく!ペロア様に無礼な事をしたら、僕が許さないからな!」
ロコ「わかってる。」
ミラ「人間界でデートなんていいな〜」
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