Kr「うぉぉぉ!すげー!!」
Br「え!みんなで遊園地ひとつずつもう1回周ろ!!」
Kn「まずジェットコースターな!」
Br「えぇ?w」
Sha「レッツゴー!!」
Nk「おー!」
〜〜〜
会うはずがなかった俺たち6人。
此処でこうやって出逢えたのは奇跡以外なにものでもないだろう。
まだ会って数時間しか経ってないはずなのに俺たちは呼び捨てし合い、一緒に笑い合い……
まるでリアルで会ったことのあるような…そのくらい仲良くなり友達になった
みんながモブ役として見てるピエロさんだけど、俺はピエロさんも1人の友人になれるのかなって期待してる。
いや、友人になりたいって思ってる。
ピエロさんのあの作った笑顔。
俺はあの笑顔を本物の笑顔に変えたい。
みんなで”ピエロさんも遊ぼうよ!”って誘ってピエロさんも”はい”って答えてくれて、
それで、、7人で楽しく遊びたい。
あの残酷な世界から逃げて、逃げて…、
正直もう、戻りたくない。
〜〜
みんながジェットコースターに乗ると俺とブルークは定員オーバーで2人で、待っていた
Nk「ねぇピエロさん。」
ピエロさんを呼ぶとぽわんと音を立てまた姿を現してくれた
Nk「ピエロさんも一緒に遊ぼうよ」
Br「……!確かに!僕もピエロさんと遊びたーい!」
俺の意見に賛成するように手を挙げにこっと笑うブルーク。
ピエロ「……!」
少し驚いたような、戸惑うような素振りを見せたけど、
ピエロさんはニコリと笑って言った。
ピエロ「……それでは、夜だけ私も一緒に遊びましょう。お昼はこの世界の運営があるので。」
くしゃりと笑ってピエロさんは言った
ピエロ「ありがとうございます。nakamuさん、ブルークさん。」
Br「いやぁ、僕もさ!ピエロさんと友達になりたいなーって思ってたんだよね!」
Nk「俺も俺も!」
ピエロ「……!」
Nk「なんか、ピエロさんを置いてきぼりで6人で遊ぶのは違うなーって」
Br「わかるわかるー!w」
〜〜
それから俺たちは7人で遊んで、遊んで遊びまくった。
最後のフィナーレに俺たちは観覧車に乗った
きりやん、スマイル、
シャークん、ブルーク
きんとき、nakamu、ピエロ
グッパーで分けた結果こうなったのでグループごとに順番で乗っていった
〜〜〜
Nk「ところで、ピエロさんは名前なんて言うの?」
Kn「確かに!俺も気になってた」
ピエロ「名前…ですか。僕は……”nakamu”と申します。ニコ」
ズッ友「……え?!」
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