コメント
2件
だァァァッッッ!!!!最高ッッッ!!!!
どうも!m(*_ _)m
主です!
今回は橙赤で、先輩×後輩で書いていこうと思います!
何気に橙赤は初めてかも?
そんな話はどうでもいいので、はじめていきましょ〜
それではどうぞ!
《キャラクター紹介》
先輩 橙
後輩 赤 (主人公)
舞台 高校
赤side
いきなりだか俺には好きな人がいる。
その人は俺のあこがれの存在であり、俺の先輩だ。
まずはその先輩と俺の出会いから話していこうかな。
初めて先輩を見たのは体験入学の時。
俺はまだどこの高校に入ろうか迷っていて色々な高校の体験入学に参加していた。
俺はこの時どうせここにもときめかないだろうなぁって思っていた。
赤「どうせここも…」
でも、それが一変した。
どこの体験入学でもあると思うが吹奏楽部の演奏や生徒会の活動や学校行事などなど参加者を楽しませるために色々なことを高校側がしてくれる。
その中俺はすごいなぁしか思っていなかった。
でも、あれを見てから俺はここに入ろうと思った。
それは演劇部の「ロミオとジュリエット」だった。
その劇は凄かった。
でも、それだけじゃなかった。
俺はある人に釘付けになってしまった。
赤「゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚わぁ~」
それが先輩だ。
当時の先輩は1年生にして主役のロミオを演じていた。
その演技は素人の俺でもあの場にいる誰よりも輝いていたのが分かった。
それから俺は先輩がいた高校に入って演劇部に入ろうと決めた。
俺は元々頭が良かった方だったが、そこは今の俺よりも少しだけ頭のいい学校だったためすぐに勉強を始めた。
先生からは
「お前がそこに行くのはもったいない」
なんて言われたけど、
赤「別に俺がどこに行こうと関係なくないですか」
って言ったら先生はそこからなんにも言わなくなり、
「まぁお前がそれでいいならいい」
って上から目線で言われたのに腹が立って先生を殴りかけたのは黙っておこう。
そんなこんながあったが俺は無事にあの先輩がいる高校に入学することができた。
部活選択の日。
俺は迷わず演劇部の練習場所に行った。
俺の他にも演劇部に入る人が多かった。
そして、先輩の中にも俺があの日から憧れていた先輩がいた。
「はい、じゃあ今から2、3年生の自己紹介をやってから1年生にも自己紹介してもらいます!」
「_______。」
「________。」
どんどん先輩たちが自己紹介していきいよいよ俺の憧れの人の番になった。
「どうも〜!ジェルです!2年です!演劇部はめっちゃ楽しい部活なので、1年生のみんなに是非入って欲しいと思います!」
へぇ〜ジェル先輩っていうのか!
今日の部活が終わったら個人的に挨拶に行こ!
その後も2、3年生の自己紹介が終わり俺たち1年生の自己紹介の番になった。
「_______。」
「_________。」
次がいよいよ俺の番だ。
「はい、では次」
赤「は、はい!莉犬です!俺は体験入学の時に見た演劇に引かれてこの部活に入ろうと思いました!そして、俺は歌うことが好きなのでこれから表現力をつけていきたいと思います!よろしくお願いします!」
その後も順調に終わっていきちょっとだけ発声練習をして終わった。
「はい!では今日の部活を終わりたいと思います。お疲れ様でしたm(_ _)m」
赤「お疲れ様でした!」
はぁ、疲れた。
まだ本格的な練習じゃないけど…
あ!ジェル先輩に挨拶しに行かなきゃ!
赤「あ、あのジェル先輩」
橙「ん?あ、君莉犬くんだっけ?」
赤「は、はい!そうです!」
橙「あはは、そんな緊張せんでええよ」
赤「は、はいぃ」
橙「ふふ、それでどうしたん?」
赤「あ、えっと俺、体験入学の日に先輩のロミオを見て俺もあんな風に演技したい!って思ったのでこの高校に来ました。俺にとってジェル先輩は憧れの存在です!」
橙「ふふ、ありがとな!こんな俺を憧れの存在なんかにしてくれて嬉しいわ笑」
赤「あの、これから仲良くしてくれますか?」
橙「もちろんや!」
これが俺と先輩の出会いの話。
今俺と先輩はどうなってるかって?
しょうがない!
教えてあげようじゃないか!
ふふ(* ´ ˘ ` *)
2人の薬指にはキラキラ輝くリングがあるらしい。
はい!お疲れ様でした!
今回も安定の意味不の物語でしたね笑
私はGW部活部活の毎日なのでボロボロです…
でも、部活は楽しいからいいんですけどね笑
ちなみに、みなさんはなんの部活に入っていますか?
主はバレー部🏐に入ってます!
楽しいですよ!
こんな長話をしてないで早く閉じちゃいましょうか!笑
もし、この物語がいいなっと思ったら♡とコメントよろしくお願いします!
それではまたどこかで(*’-’*)ノ”
おつみな((ヾ(・д・。)フリフリ