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Irxs
水×白
タヒネタ
ある日の夏の夜、僕は友達に誘われて
噂されていた心霊スポットに行った。
薄暗いトンネルにきた。
出口の先には1人の男性が立っていた。
友達はみんな逃げていったけれど、
僕は出口に向かって歩いていった。
そこにたっていたのは僕の元彼だったからだ。
水「久しぶりだね」
白「怖くないん?」
水「え?」
白「まぁええか。」
水「怖くないよ」
白「なんでや~幽霊かもしらんで?笑」
水「何言ってんのありえない笑」
その一言が引っかかり僕は自然と
目線を下に落とした。
水「ねぇなんで裸足なの?」
白「さぁ?笑」
水「ちょっと怖いよ靴履いてよ」
白「言うたやん幽霊かもしらんって」
水「ちょっと待ってほんとに?」
白「ばーか。笑」
水「ねぇー笑からかわないでよ!」
僕は笑うとぽんと相手の肩を叩くくせがある
だから僕はしょうちゃんの肩を叩こうとした
でもなんでかすっと避けられた。
水「え、なんで避けるの?」
白「反射的に?笑」
水「なにそれ笑」
水 「ねぇ、手繋ごうよ。」
白「いやや」
水「なんで?」
白「なぁいむくんもう僕らカップルちゃうねん」
「忘れようとしとったんに触れたら思い出してまうやろ?」
水「そもそもしょうちゃんが勝手にいなくなったんでしょ?別れようとも言わずにさ。」
白「それは僕も謝ったやんか。」
水「じゃあなんで僕から離れたの」
白「やめようやいむくん。」
「喧嘩するためにきたんちゃうねん。」
水「はぁ?くるも何もたまたま会ったんじゃん」
白「せやな、ごめん」
水「いや別にいいけど笑」
白「いむくんは今幸せ?」
水「どうだろう。でも生きてて楽しくないとは思ってないかな。」
白「そっか。」
「僕がおらんくても大丈夫?」
水「何その意味深な言葉」
白「触れるとこそこちゃうねんWWWWW」
水「大丈夫とまではいかないよ」
「しょうちゃんがいてくれた方が安心する」
白「いつでもそばにおるよ」
水「……意味わかんないよ笑」
すごく怖かった
今ここでなにか行動しないと
しょうちゃんがどこか遠くに
手の届かないところに
いってしまう気がしたんだ
水「しょう……ちゃん?」
白「あかんみたいやわ」
水「え、ねぇどこいくの?」
白「どこやろな」
水「ねぇいやだいかないで」
白「時間がもうないねんて」
水「しょうちゃん…!!ー!?!?!ーー」
水「っ……ポロポロ」
水「あれ…夢……??」
変な夢だったな
やけにリアルだった
今日はなんの予定もない日だから……
嫌な予感がしてテレビをつけた
────続いてのニュースです
昨晩、東京都○○区○○車道で人身 事故発生
赤い車を運転していた60代男性は
頭を打つなどの重症
意識不明の重体だった 有栖しょうさんが
緊急搬送されるも 搬送先の病院で
息を引き取りました
ニュース全然見てないのがばれる文ですね
内容も薄くてよくわからない物語でした
途中私何書いてるんだろうと思って適当に繋げましたがようするに
昨晩の事故➡水さん寝てる時に発生
夜中のニュースにて速報で報道されるも
水さん寝てるから分からない
その時白さんまだ意識不明の重体だった
最後水さんに会いに夢にいった
裏設定
昨晩の時点では意識不明の重体だった白さん
➡20代男性として報道されてたけど亡くなってしまった+過失運転致死傷の疑いがあるとして名前が出ました
ニュースってそんな感じでしょ多分
白さん青信号渡ってたんで!!!
車の信号無視って設定だから不注意やろどう考えても⬅️
ちゃんとニュース見ます😔