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コメント
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番外編かこーかなと思ったけど急に思い浮かんだので書きますハイ
eillotのcpバチくそ悩んでてガチガチのblにならねぇ(泣
いつも通りの阿保クオリティと素人文でお送りします
あらすじ↓
間違えて制服を全部洗って着替えがないeillot
なんとか一着だけ見つけたもののその服はまさかのアレ
ラウンドのためにも彼は人格にお任せすることに…
いってらっしゃい
(ラウンド前)
「やばいやばい…どれも無理がある…」
eillot(通常)は部屋をひっくり返し悩んでいた
実は昨日うっかりほぼ全ての制服を洗濯してしまい、コレからの服がないのだ
「時間ないってほんとに！何やってんだよ僕！」
このままでは寝巻き(え？)で出場することになる
shed「eillot~？もうすぐ行くぞー？」
「んぇ！？え、えーと僕ちょっと遅れるかも！」
shed「大丈夫かー？」
「大丈夫！(大嘘)」
shed「じゃあ俺らもう行っちゃうからなー」
ホントは事情を言ってもいいのだが後々ネタにされそうなので辞めた。
「どうしたら……ん？」
ガシャガシャにされたタンスの奥に何かある…
引っ張り出してみると…
「こっこれは…！！」
(ラウンド中盤)
chance目線
「ヤベーかなり食らったわ……」
今回のキラー、mafiosoに先程一発食らうもなんとか逃げていたchanceはコイントスを繰り返し休憩していた
「eillotいねぇかな…でもなんか遅れるとか言ってたし…」
と、周りをこっそり見渡す
(ん？あれは…メディキットじゃね！？)
コインの運はアレだがピンチ時の運はかなり上がる…何故？？
(よし…今のうちに…)
茂みから飛び出て走って取ろうとすると…
ﾋｭﾝ
「うおっ！？」
横から鋭い斬撃が飛んできたものの間一発避けれた
「っぶね…！」
「中々しぶといな」
見計らったかのようにmafiosoはメディキットがある木の近くから出て来た
「クッ……」
銃を取り出し構える
一か八かだ
(ここで決めるのが俺！chanceなんだよっ！)
ﾊﾞﾝｯ
「…………」
「ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ……マジか……」
銃は見事に小爆発し俺の腕を持っていきやがった
(終わったわこりゃ…)
完全に詰んだと悟り死を覚悟する
「まぁ…よく頑張った方だな」
(うっせ…)
コレからやられる時に煽られる俺はほんっと
「ついてねぇ………」
その時だった
ﾀﾞﾝｯ
「え？……」
「は………」
俺らは見た
突如上から…ピザ箱を持った…
「eillot……？？？」
「助けが必要みたいだな！！」
「いやその前に…」
なんでメイド服(ミニ)を着てらっしゃる？
それはmafiosoも思ったようで…
「……eillot……なんだな？」
「その通りですが何か！？」
「あぁ…その…新スキンか？？」
「違いますね」
「………趣味」
「んな訳ないでしょーに！」
と、ツッコミ返しするeillotは呆然とする俺を見て
「大丈夫！回復させてやるからちょっと捕まってな！」
「は、え、それはどうゆう…」
聞く前にeillot(メイド服)は俺を簡単に持ち上げ…姫抱き体制で走り出した
「うぉぉ！？」
「ご主人様！振り落とされないでくださいねぇ！」
一人残ったmafiosoはしばらく宇宙状態だった
その後
「ふぃ〜…よし！はいピザ！」
「あ、あぁ助かる…」
「ミニスカも結構いけるなぁ」
「いやなんで？なんでメイド服？」
今日一番の質問をする
「え？あー…実は制服全部洗い出しちゃってさぁ…一回罰ゲーム用に買わされたコレしかなくて…」
「へ、へぇ…」
(あ、あれ？eillotってこんなハキハキ言う奴だっけ？)
いつもはオドオドしててビビりな彼が今ではメイド服着てなんかすごい元気で…
いやメイド服っていうパワーワードが()
本人は今周囲を見渡して確認している
(いや…意外と似合ってるし…あとギリ見えるからヤメテ…)
と、謎に悶えてると
「よし！ご主人様！もうそろラウンド終わるんで行きますよ！」
「どこに…っておい！？またか！？」
「またです！」
eillotはもう一度俺を姫抱きしてロビーに走った
(スゲェ絵面なんだけど！？……てか…)
前を向いて走る彼の横顔に少しドキッとする。
それに加えてメイド服という組み合わせにどこか興奮してきた
(い、いや！気のせい！気のせい…)
意識するとあんなことやこんな妄想が頭を埋めてくる
(早く着いてくれぇぇぇぇ)
ロビー到着後
すでに戻っていた仲間に混乱の目線を向けられた。
eillotは疲れたのかすぐ部屋に戻ってしまったため、 俺一人他の奴らに質問攻めされた
自室に戻った後もさっきの光景が忘れられずしばらくeillotと会うのを控えた
(もう一度着てくんねぇかなぁ……)
遅刻！からの駄作！からの謝罪！
途中からヤケくそに書いたのでほんまに許してほしい…
次回は…player！多分の多分の多分だけどr18かな！受けは秘密！理由は駄作になるから！
