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3 - 第3話

♥

34

2025年10月22日

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続き


???視点

俺の可愛いあの子はいまどこかな??


🍍視点

あの紫頭だれ?向こうは知ってるかのような感じだったし…。


📢視点

あいつに会いたい

…!

よりにもよってこんな感じで会いたくなかった。

🍍「あの?」

📢「あ?」

🍍「服とかに血がついてますよ?」

好きなやつの前で血とかだせぇよな

🍍「ダサくないですよ」

📢「え?」

こいつまじかよ

🍍「俺にとってあなたはかっこいいですよ」

正気か?血がついてるやつにそんなこと言うなんて珍しい…。

さらに惚れてしまうじゃねぇか

📢「お前誰?」

🍍「あ、おれは夏希なつきって言います」

📢「俺は琉魔るま

🍍「この前も血でしたよね?」

📢「あれは本気で◯そうとしてた」

🍍「◯そうと…?俺のこと?」

📢「違う、その血だらけになったやつをまだなぐろうとしてた」

🍍「物騒な人ですね」

📢「これが俺の普通だよ」

🍍「どうしたんですか?」

📢「敬語外せ」

🍍「え?」

📢「お前と友達になりたいから」

🍍「ぜひ!」


🍍視点

紫頭と友達になっちゃった!

やばい!!!!

🍍「ボス、やばいです」

???「あれだろ?紫頭のやつに好かれたんだろ?」

🍍「好かれてる?違いますよ、友達になったんですよ」

???「あいついつかお前のこと迎にきそうで怖いわ」

🍍「むかえにいく?」

???「やっぱなんでもねぇわ」

🍍「どうしてですか?」

???「お前はそのままでいてくれ」

よくわからないけど

🍍「はーい」


???視点

ボスは心配だ

彼が誰かにとられないか、襲われないか不安なんだよ。ねむれねぇよ

まぁ俺がそんなことさせないんだけどね

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