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やばいんだけど…
やだ辛い泣けてきた
脅しのか洗脳かどっちだろ.
kzh「リリカ…、行かないで、」
そう言ってリリカちゃんを抱きしめる葛葉
rrk「あ、あの葛葉さんッ…?ちょ、起きてから変ですよっ、?//」
…脳が処理できない、
まって、どうなってるの?
『え?ちょ…、、え?く、ずは?』
私が葛葉に手を伸ばした瞬間
パシン
kzh「リリカに触んな。」
と、一言。
手がジンジンする。
…あれ?視界がぼやけて…
ポタ
『…あ、』
目から涙が一粒、
二粒と溢れてくる
お腹の上らへんがじんじん痛くて
ズキッと鳴っている
kne「都愛…っ、」
『…あー、…えと、ごめん。』
『急にびっくりしたよね。ごめんね、』
葛葉はリリカちゃんを抱きしめたまま私を睨みつける
いや、しょうがないもん。
葛葉は覚えてないし
しょうがない…よ、ね?
涙はさっきより出てきてしまって
足元に小さな水たまりができるんじゃないかってくらい
kzh「…っ、」
葛葉が顔を歪ませる
私のこと覚えてない癖に、何故だか葛葉の方が泣きそうな顔をしていた
『あー、えとごめん。ちょっとコンビニ行ってくる』
と、自分でも意味不明な言葉を発して葛葉の寝室から出る
玄関にはイブラヒムさんがいた