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第1話:何故私?
私、八乙女れいは無能として扱われているが、ある日、神子となった。
しかし、両親にはなるべく最悪な思いをさせたいので、秘密にすることにした。
魔法学園はSクラス、Aクラス、Bクラス、Cクラスまであり、私は1番くらいの低いCクラスだ。魔法学園に入れたのは祖父たちのおかげである。八乙女あいにいじめられる日々、その日々が変わったのは魔法学園に慣れて2ヶ月ほどのこと。
「見て!九条様よ。」「今日も美しいわね。」
私は興味がなかったが、皆がざわついたので、注目した。
「あい様と並ぶと絵になるわね。」
八乙女あいはしつこく九条様に話しかけているようだった。
「九条様♡あいと一緒にお昼食べましょう♡」
「あいと言ったか?お前に興味はない。帰れ」
九条様のもう一つの呼び名、それは冷酷な蛇だ。
とても似合っている呼び名だ。私は気にせずに自分の教室に向かった。
私はある大事なことを忘れていた。それは…
「お前、八乙女れいと言ったか?俺と結婚してくれ」
全属性と神子は相手の魔力と属性が分かること。
結婚に対して私は、21歳のお前と?私16歳なんですけど?と思った。
「お断りします。そもそもなんで私?」
私は思わずタメ口で返してしまった。嗚呼、許されるなら時を戻したい。
「だってお前まりょ…」
私は慌てて口を押さえた。この男、何を言い出すかわからない。危険だ。
「なんでお姉さまなのよ!私の方がお似合いですわよね?皆さん。」
皆は次々に頷いた。八乙女あいは静まらない。
「九条様、良ければ私の家においでください。もう一度、しっかり
お話しましょ。」
私どうすればいいの!?
#文芸アクション
大正
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コメント
1件
れいりさん、第2話読んだよ〜!✨ 突然の「結婚してくれ」にはマジでビビったww しかも16歳と21歳って…れいちゃんのツッコミまじ正論すぎる(笑) あい先輩の嫉妬もすごかったし、九条様が「まりょ…」って言いかけたところが気になりすぎる!😳 続きが待ち遠しい〜!!💕