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俺は家まで和也を連れていった。
靴を脱ぐ余裕なんてない。そのまま寝室直行。
俺は和也をベッドではなく、床に座らせる。
ベッドと向かい合う形に。
「座れ。
「っ…はい…
俺はベッドの横にある棚を探る。
…あった、
首輪と瓶に入った液体を見つける。
それを出すと、和也は驚いた顔をする。
無論、これを出すのは今日が初めてだからな。
本当にお仕置きの時にしか、絶対に出さない。
「それで?何してたんだよ。
「ぁ…ッ…そのっ…
「言っちゃあ不味いことしてんじゃねぇよ。
和也は困った顔をする。
だから…その顔が気に食わねぇって言ってんだよ…
「その顔やめろよ?反省してるなら行動で表せ。
「っ…ごめ、ごめんなさぃッ
目にいっぱいの涙を含ませて震えた声で和也は謝る。
はぁ…泣くなよ、
「なにが、
「その…門限破って…
「門限だけか?門限だけだったらこんな怒んないけどな?
「へ…ッ?
和也は一瞬焦った顔になる。
「なんだよ、言ってみろよ。
「いや…別に、何も…なかったし…いい、でしょ?
はぁ?
開き直ってどうすんだよ…
俺は和也の胸ぐらを掴んでベッドに放る。
「ッ、
ドンッと言う音と共に和也はベッドに打ち付けられる。
「仕方ねぇな…身体で解らすしかないようだな。
「え…ッ?まって、まッ…てくださ、
必死に足掻く和也の言葉なんて無視をして、和也の身ぐるみを剥がす。
「じゅ…く、
「はぁ…今イラついてんだよ、黙ってろ。
俺は瓶に入ったものを口に入れて口移しをして、そのまま舌を絡める。
「ッ、ぅん…ん…
手を腰に回す。
触れた瞬間、和也は少し身を震わせていた。
少しずつ、少しずつ蕾を弄っていく。
それがむず痒いのか、和也は足を擦り合わせていた。
俺はどこもさわらずに蕾だけ、ゆっくりしていく。
和也の顔を見ると、物欲しそうな顔で俺を見ていた。
口を離して、指を抜いて自身のを蕾に当てる。
「じゅんくん…はぁ……はぁッ…
「ぁ?゛なに、
「むず、むず…やだ……ッ
珍しく強請ってくる。
可愛く強請っても…許しゃしねぇよ。
「…ムリ、自分がなにしたかわかってんの。
「ッ…はぁ…っ…そんな…悪くなぃッ…もん…
あ~…やっぱイラつくな…
深呼吸をして一気に淹れる。
「ッ゛ぅ…?!…は…゛、へっ…
意識が虚ろになりそうな和也、若干にやけてんの、嬉しいのか。(笑)
…ぁ~…楽しくなりそう
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後日談
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あのあとは寝た和也にピアスを付けて、小さなGPSを付けた。
そうして、今度こういうことが一切ないように、和也にも説得した。
こんなこと、二度とあってたまるか。
和也は俺のことを庇い外では普通に接しろとのことだったが、流石にあのあとだ。
呼び方を変えたり会社で一緒になる機会を多くしたり…など、会社でそういう目で見られないようにもしていた。
…本人は嫌がっているが、和也のためだ。仕方ない。
、だが結局あの日の事は全然話してくれなかった。聞くとごまかされる。
まぁ…どっかでこぼすだろ。和也はそういうやつだ。
俺も最近は早く帰るようにしている。…和也とご飯が一緒に食べれるからな。
まだまだ色んなことがありそうだが……
─大野智だけは許さない。
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end