この作品はいかがでしたか?
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なんか…うん。ノベル書くの好きになったかも
ノベルやとさ?タップしずに見れるやん?
それになんか新鮮?って言うん?
アイコンとか背景なしでさ、文字だけ。
文字しかないのがめっちゃいい。
それに言葉の表現も目立つし。
ってことで☆書いていきまー?しょう!(笑)
真っ暗な暗闇
そこは見ただけでわかる。出口はない。と
試しに歩いてみたがやっぱりどこも真っ暗だ
そこで、少しの間考えてみた。ここはどこか、なぜ真っ暗なのか。そこでわかったことは1つ
ここは『夢の中』だ
いや、正確に言えば夢の中だと信じたい
先程から周りから声が聞こえる。聞きなれた声。そう、親と兄妹の声だ
親と兄妹の聞きなれた声、聞きなれた言葉
親からは
『本当にあんたって頼りにならんわ』
『保育士?小さい子に対してすぐ怒るのに?あんたなんかなれる訳ないよ笑笑』
『そんなことも出来ないの?笑 お兄ちゃんや妹、弟は出来てるよ?』
『早くこれやって。そんな事も考えれないの?』
『なに?テスト78点?お兄ちゃんはもっと上だよ?笑 勉強してきな笑』
『あんたお姉ちゃんでしょ!』
『女の子らしくしなさい。ズボンだけじゃなくてスカートも履いたら?』
『女の子なんだから…料理出来ないとダメだよ?』
『そんなこと後でいいから!弟達の面倒見てて!それか家事変わりにやって!』
『おじぃちゃん来てるんだから!ビール持ってきて。それから片付けもして』
『この服欲しい?…これ男物じゃん!なに…もしかしてあんた男になりたいの…?』((冷たい目、引き気味
『性同一性障害?なにそれ笑…へ〜体は女(男)で心は男(女)ね〜…あれ?もしかして自分これじゃないかって?笑笑 んなわけないでしょ笑』
兄妹からは
『お前が歌い手?無理だろw』
『うわぁ…何その絵…やば』
『てか、誰その歌い手。歌上手くなくね?w』
『お前に推されてその歌い手?かわいそーw』
『お前こんな問題も解けんのー?笑笑 俺より年上なのに?笑』
『絵書いてる間に勉強したら?笑 お前勉強出来んのやでwでもさぁ?その絵も上手くないよ?笑』
『お前片付けやっといて、よろしく』
『ゲーム貸してー!え?だめ?…ままー!ゲーム貸してくれなーーい!!あ、天音?本当意地悪だね笑。あ、ままに言ったから笑』
『泣くなよ…気持ち悪ぃ…』
今すぐにでも耳を塞ぎたい。ここから出たい
夢の中なら…しばらくすれば目が覚めて起きることが出来るだろう
なのにしばらくしても外…明るいとこには出られない
なぜ。なんで出れない?
今すぐにでも出たいのに…
でも、今よく良く考えれば僕。酷いこと言われてたな笑
夢を否定されて、操り人形みたいに扱われて笑
泣くことさえ…許されなかった笑
光…僕を照らしてくれる光はどこ?
生きることを、僕の生き方を許してくれる。夢を叶える手助け、尊重してくれる光(人)はどこにあるの?(どこにいる?)
お願い。今すぐにでも出てきて。会いに来て
そんな優しい光に今すぐ出会いたい。
会えないのなら…僕はここ(この世)にいない方がいいのかもしれない。
そんなことまで考えてしまう
迷惑ばかりかけてしまう自分が嫌いや…
そんなことを考えていると冷たい水が頬を濡らした。
涙だ
なぜ流れているかは分からない
そんなとき微かに水色に光る綺麗な光が見えた気がした
『何か…誰かいるの、?』
泣いてる時に来るのはとても怖い。びくつきながら聞いてみる。だが、
答えてくれるはずがない。光があった気がしたのだが…
けど、次の瞬間それは”いる”という確信に変わった
目の前に先程の光があるのだ
きらきらしている光。それはまるでダイヤモンドダストのような光だった
暗闇の中光っているこの光は今手放せばきっと…もう出会うことは出来なくなるとなぜだか分からないが思った。勘だろうか?
捕まえようとしても捕えられない。だが、離れようとすると着いてくる。
泣いている僕の横できらきらと光るそれは寄り添ってくれる人のように見えた。
僕の大切な人。大好きな人。
その人と重ねてみてしまう。
君に似合う水色と一緒。実際には会えないから光になって会いに来てくれたのかな、?
そんなことを思ってまたその光の方を見た。
『…君は、どこから、ここに来たの?笑』
まだ止まりきってない涙を流しながら聞く
答えるはずがない。なぜなら光だから。
けど幻聴か分からないが聞こえた
『わかんない笑気付いたらここにいた笑笑』
と、優しい、いつもの君の声と似ている
そう思った。
『そっか…笑』
とだけ僕は言い。誰も聞いてないのに今までのことを話した。辛かったこと、我慢していたこと。何もかも全てその光に話した。
顔を膝に埋めながら話した。
その時誰かが僕の頭を撫でた気がして顔を上げたら君がいたんだ。
『つらかったやろうに、話してくれてありがとう』
『これからいっぱい支えさせてね。穴が空いたら、全力で埋めるから!!』
君はそう言ってくれた。
本当に君は凄いよ笑
我慢していた涙がまた、流れた。
目腫れてまうがなw
と言いつつも静かに泣いてる僕に君はこう言った
『あ、いっこ約束!!!あ、2個!!((』
そう言って元気そうに話している君の姿が見ていて愛おしかったよ
間違えて言い直していたところも笑
君との約束を聞いたあと僕は泣き疲れて寝てしまったんだ
起きたときに君はいなくなってるかもしれない
そう思い目を恐る恐る開けたら君は予想通りいなくなってまた、水色の光だけがいた。
『あれ、?いつの間に僕寝てたんや、?』
寝起きでまだ頭が回らない
そんな中君を探した
『ーーーーー?どこ?置いてかんとって…僕一人じゃ無理やて…泣』
泣きそうになりながらも涙をこらえ君を探す
何分、いや、何時間経っただろう…一向に君は見つからない。あれこそ夢だったのではないか、?
そもそも会えるはずがない
考え直せばおかしいところが沢山あった
まず
暗闇の中にいた事だ。
ここは多分僕の思い込み?思いで出来た場所だと思う。だから君がいるのは可笑しいはずだ
次に音がしないこと
いくら暗闇と言えど君も人間だ
音くらいするはずだ
だけど音はしなかった。
最後に、すごく落ち着いていたことだ
静かに話を聞いてくれていた。合った時もとても落ち着いていた
この三つの点を踏まえて考え直すとやはりおかしい。
幻覚だったのだろう…。
そんなことを考えていてもまだ、光は着いてくる。
『どーしたの。はよおうち帰り?誰かしら君をまっとー、人はおるよ』
『僕はいいで行き?』
それでも着いてくる
『行き場ないん、?帰るとこ。』
『それやったら…一緒やな!笑』
笑い事じゃない。分かってる。
本当だったら出口を探すべき。だけどここを出たらもう会えなくなるんじゃないか?光にも君にも。それだったら可能性は少ないが君に会えるよう、君を探した方がいいと思い歩きすぎて痛い足を無理やりにでも動かした
『おいで、一緒に行こか』
そう言うと光は僕の前に来た
『?どったの、』
いつもの喋り方で聞く
光は止めるかのように座らせようとしてくる
『??何がしたいん、?僕、探さなあかんのよ…ーーーーーを、大切な人やでさ、お願い、行かせて?』
それでも止めてくる
『なにぃ?笑 行かんとって欲しいんか?笑』
返事をするかのように上下に動く
『…そ、分かった。少しだけやでな?笑』
…やっぱり一刻でも早く君に会いたい
先程の事、なぜ音がしないのか、ここはどこなのか
そんなことを考えているとまた涙がこみ上げてきた
『なんでこんなときに泣』
すると最初出会った時のように光は目の前にとんできた
段々と光を増す
『あかる、ぃ…って、眩し笑』
『照らしてくれとーの?』
『ありがと、優しーな…僕と違って』
きらきらと光りながら『そんなことないよ』とでも言いそうな感じだった。
光にも感情があるのか疑った。そんな出来事でした。
これで僕の話は終わりです。
どうでしたか!
今眠い中書いたので日本語おかしいです!!笑これも僕の実話を少しだけ、”少しだけ”元にして書いてます!
最後にイラストのせていきます!最後の泣いているときに光を増した時のとこです!
コメント
6件
うん、凄い、としか言えないな()
なんか地味に長ぇな…これ。のんかごめんよぉ…語彙力もないし、これでもイラスト制作に1時間、話の制作に2時間30分かかったんだよぉぉぉぉぉ…めっちゃ頑張った!!褒めてぇぇぇ!!てか、褒めろ!(ゑ?)