~紅魔館~
レミリア「…咲夜」
咲夜「如何為さいましたか?御嬢様」
レミリア「紅魔館の中に異変を起こした者は居たかしら?」
咲夜「いえ」
レミリア「なら何故夜に浮かぶ月は紅いのかしら?」
咲夜「…月の者の仕業かと」
レミリア「…成る程有り
ドガアアアン!
レミリア「何事!?」
咲夜「…例の2人ですね」
レミリア「美鈴…」
魔理沙「オイオイ、わざわざここまで来たのに歓迎無しはおろか攻撃を仕掛けるとは何事だあ?メイド長さんよ」
霊夢「私達が勝手にぶち破って来たんじゃない……ま、良いわ。今回の月の件も、貴方たちの仕業でしょう?」
咲夜「いいえ。今回ばかりは私達も知らないわ」
魔理沙「はあ?」
咲夜「月に手を出せるのは私達以外にも居るはずよ」
霊夢「そうね…」
魔理沙「っは、其処まで云うんなら仕方ない」
コメント
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え、神?