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uti「 待ってっ！ 」
だがその男は僕から逃げた
でもそれはそうだろう、初対面の人に追いかけられてるからな …
でもその男は突然止まった
何故だろうと思い、僕はその男の前を見た
そこには一つの家があった、これは彼の家なのだろうか …
？？？「 いつまでついてきてんの … 」
uti「 ｯ … 」
uti「 その 、 町の場所ってわかりますか … ？ 」
？？？「 あ ~ 、 町 ？ 」
？？？「 しってるよ … 」
uti「 じゃあ、よければ教えてくれませんか？ 」
？？？「 いいけど、お前俺の姿みたよね？ 」
uti「 み、見ましたけど … 」
？？？「 んじゃ、無理だわw 」
uti「 っえ …？ 」
？？？「 う~ん、お前名前は？ 」
uti「 まずは、自分から名乗るものじゃない …？ 」
？？？「 あ~、俺は … 」
ttmr 「 ttmrだ！ 」
ttmr「 んで、お前は？ 」
uti「 僕はuti… 」
ttmr「 んで、どこ行きたいんだっけ 」
uti「 町、です 」
ttmr「 んじゃ、逃げられても困るからついてくわ 」
uti「 は？ 」
ttmr「 だから、俺もついてくって 」
uti「 …わかった、でもせめてこれ着て 」
ttmr「 なんで？ 」
uti「 耳とか尻尾とか見られたくないから 」
ttmr「 は~い … 」
