初めまして異世界

前回のあらすじ！！

入学からしばらくたった悠然くん

グリムと共に学園生活を謳歌！

エーデュースは過保護気味！？

前回のあらすじ終わり！

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エース「なーユウ？」

悠然「おーなに？どした？」

エース「来週にさ何でもない日のパーティあるんだけどお前も来ない？」

悠然「それ寮生以外がいってもいいの？」

デュース「あぁ」

「たまに先輩たちもほかの寮生を招待してるからな」

悠然「リドル先輩きびしそうだけど？」

エース「法律には書いてないからセーフ！」

悠然「じゃあエーデュースでリドル先輩に許可もらってきて？」

「なにかやらかして首跳ねられたら僕は行かないその条件でいい？」

エース「うへぇユウ抜け目ねぇな」

悠然「なにまたやられたの？」

デュース「未遂だ」

「フラミンゴの世話がエースの担当だったんだがピンクの服を着るのを忘れていてな」

悠然「あー普通に法律破りかぁ」

エース「俺の事なんだと思ってんの？？」

悠然「なにかとやらかすヤバい奴」

エース「酷くね？」

悠然「もちろんデュースとグリムのそうだよ」

グリム「ふなっ！！」

悠然「ご飯に夢中になりすぎだよ」

グリム「なんの話ししてたんだゾ？」

悠然「エーデュースがなんでもない日のパーティ来ないかって」

グリム「行きたいんだゾ！！」

悠然「じゃあグリムダイエットしようか少し」

グリム「それは嫌なんだゾ！！」

悠然「じゃあ行けないよ？」

グリム「ぐぬぬ…」

「やるんだゾ…」

悠然「偉いねグリム」

エース「なんかさ」

悠然「ん？なに？」

エース「お前手懐けんのはやくね？」

グリム「手懐けられてなんかないんだゾ！！」

悠然「心開かれるのは早かったねーたしかに」

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リドル「君たち」

エーデュース「リドル寮長！！」

リドル「食後の15分間の談笑は終わりだよ」

「教室にお戻り」

エース「あそうだりょーちょー」

リドル「なんだい」

デュース「ユウを何でもない日のパーティに誘いたんですが」

リドル「そうかいユウなら歓迎だ是非おいで」

悠然「ありがとうございます」

「リドル先輩お願いがありまして」

リドル「お言い」

悠然「来週までの間法律破りをこの2人がしたら直ぐに僕に方向していただけませんか？ 」

リドル「いいだろう」

「お願いはそれだけかい？」

ユ悠然「はい」

「あとはお菓子持っていきますね」

トレイ「助かるよ」

エーデュース「先輩！？」

トレイ「こっちもお願いなんだが」

悠然「はい？」

トレイ「お菓子を作るのを手伝ってくれないか」

悠然「それならよろこんで  」

リドル「じゃあそういうことで｣

「2人とも授業には遅れないようにね」

エーデュース「はい寮長」

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教室戻り中

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エース「てかさ」

悠然「なに？」

エース「寮長ユウにだけ甘くなかった？なんか」

デュース「たしかに口調というか」

悠然「あーまぁ僕入学以来事件は起こしてないからね」

「どちらかといえば巻き込まれ…」

エース「不憫だな」

悠然「そう思うなら直せ！！」

エース「それは無理」

悠然「くっそ… 」

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