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続きいきます!イブラヒム×ローレンです!
スタート!
部屋に残されたのは、ローレンとイブラヒムの二人きり。
「……ふぅ。やっと、俺だけの時間だな」
足音だけが静かに響くコンクリートの床。
ローレンは壁際、ベッドに縛り付けられたまま、睨み上げる。
「……くそっ、来んなよ……っ、お前……何してんだよ、マジで……!」
「何って、決まってんだろ。お前を可愛がるんだよ、今日一日な」
イブラヒムは迷いなくローレンの前に膝をつき、頬を撫でた。
その手は優しく見えて、全てを掌握しているような冷たい熱を持っていた。
「はな……っ、せって、俺は──っ!」
「口だけで拒否っても意味ねぇよ、ローレン。お前の体、俺が触るたびビクビクしてんの、バレバレ」
「っ……くそ……お前、頭おかしいだろ……っ!」
そう叫んだ直後、唇を強引に奪われた。
無理やり押し込まれる舌、ぐちゃぐちゃにかき混ぜられる口内。
「んっ、や……やめ……ろっ……ん゛ぅ”♡♡っ!」
「ほら、力抜けよ、こっちはたっぷり愛してやるんだからよ」
唇が離れる頃には、ローレンの口元から透明な唾液が垂れていた。
「……い゛や”っ♡♡♡やめて、ほんとやめろっ、イブラ……っ、あ”っ♡♡♡!」
イブラヒムの手が服の中へと侵入し、敏感な場所を的確に撫でる。
ローレンの体はビクビクと跳ね、腰が逃げるように軋んだベッドの上でよじれる。
「く”ぁ”っ♡♡♡い゛や”♡♡……さわん、なっ……あ”♡♡っ♡♡」
「お前、ほんと反応良すぎ。今日中に、全部俺に調教されんぞ?」
「うそ……だろ……っ♡♡♡あ゛♡♡♡そん、なっ♡♡や……!」
下着越しに擦られる。前を、後ろを、同時に。
両脚が勝手に開き、太腿の内側を指でなぞられた瞬間──ローレンは声を上げた。
「や゛っ♡♡♡そ、こぉ♡♡っさわ、んなってぇ♡♡♡」
「すっげぇ。声出してんな、お前……こんなエロかったっけ?」
「し、ね……しねぇっ♡♡♡い゛っ♡♡♡はなせ”ぇ♡♡♡やめっ♡♡♡」
イブラヒムの手が下着をずらすと、トロトロと零れていたものが露わになった。
「嘘つけ、めっちゃ感じてんじゃん」
「かんじ……てな、いっ♡♡♡い゛や”♡♡♡くる、なっ……!」
ぐちゅ、ぐちゅ、と水音が響く。
指が後ろをぐっと押し広げると、ローレンは腰を跳ね上げた。
「や、あっ♡♡♡そん、なっ♡♡いれ……っ♡♡く”ぁ”っ♡♡」
「じゃ、入れるぞ。しっかり、俺のモンだって覚えさせてやる」
イブラヒムがズボンを下ろし、熱を持った肉棒を押し当てる。
先端がぐっと入口に押し込まれ、ゆっくりと奥に沈んでいく。
「い”や”♡♡♡あ”♡♡♡やだぁ”っ♡♡♡くるなっ♡♡♡」
「力抜けよ……っ、奥まで入る、ぞ……!」
ぐっ……ずちゅっ、と濡れた音と共に、根本まで沈む。
その瞬間、ローレンの身体が跳ね上がった。
「あ”あ”あ”っ♡♡♡い゛ぐぅ”っ♡♡♡♡そ”れ”っ♡♡おかし……っ♡♡♡く”な”る”ぅ”♡♡♡♡♡」
「中、すっげぇ締め付け……はは、まだ入ったばっかだってのに」
イブラヒムが腰を引き、ぐっとまた突き上げる。
「や”ぁ”♡♡♡や”め”っ♡♡♡はや……い”っ♡♡♡あ”っ♡♡♡」
「もっと出せよ、その声。俺だけに聞かせろ、ローレン……!」
「ん”ぁ”あ”っ♡♡♡う゛あ”♡♡♡そ”ん、なっ♡♡♡い゛ぐっ♡♡♡ぅ゛ぅ”♡♡♡」
ずちゅ、ずちゅっ、と音がどんどん激しくなる。
何度も突き上げられるたびに、ベッドがきしむ。
ローレンの頭は真っ白で、息をするたび喘ぎが漏れた。
「ほら、イくぞ……っ、奥、出すからな……!」
「い゛や”っ♡♡♡だ”っ♡♡♡なか、に”っ♡♡♡だめ”ぇ”ぇ”♡♡♡♡」
「イくっ……ローレン……ッ!」
熱がどぷりと注ぎ込まれ、ローレンの奥まで広がった。
それだけで、ローレンも絶頂を迎えて、全身が震えた。
「ん”あ”あ”ぁ”♡♡♡♡♡い”ぐぅ”っ♡♡♡しゅき”っ♡♡♡イブラひ”む”♡♡♡♡」
吐き出された快楽に打ちのめされ、ローレンはそのままベッドに崩れ落ちた。
イブラヒムは満足げに彼を抱きしめ、その髪を撫でながら──
「……可愛すぎんだよ、お前」
そう呟いて、唇をもう一度重ねた。
イブラヒム終了です!また後でイブラヒムはくるんで!またにてぃ~~(⸝⸝≧∀≦)ノ”