どーも、るこです!
『魔法がとけるまで』のその後です!
やっぱりおがぴは可愛いよね!
それでは*˙︶˙*)ノ”
------------
パリオリンピックは準々決勝でイタリアに惜敗し、みんなは7位に終わった。みんなは。俺はオリンピックメンバーには入れなかった。ぶっちゃけ俺が出られたとしてもあの状況でチームを救えたとは思えない。今日からジェイテクトに合流するのにそれより前のことも含め、色々引きずっていた。はああぁ
「なーにデカイため息ついてんすか?」
後ろからポンと頭を叩かれる。
「宮浦…」
「小川さん、いつにも増してちっさいですね。なんかありました?」
「てめえ調子のんな」
ギロリと睨みつける。
「あーあ、せっかくの可愛いお顔が台無しですよ〜」
コイツ、完全に俺のこと舐めてやがる。去年フランス行ってイケメンになったと思ったのに。こーゆーとこだよこーゆうとこ!つってもガタイもいいし身長高いし顔もまあいいし。なんで彼女いないんかねぇ君は。
「え、なんすか、俺カッコよくて惚れちゃいました?」
「それはない」
「ちぇー」
そう言って宮浦は俺の頭をワスワス撫でた。
「本当に惚れちゃってもいいんですよ?(耳元」
あれ、今ちょっとドキッとした?!
ちゃんちゃん
コメント
2件
このペア神
あら〜可愛いね小川クン!このまま宮浦クンと付き合ってくれたりしてもいいのよ笑