グサッ
ドイツ「っ!?」
日本の方で嫌な鈍い音がした。
そっちの方を見た時少しの衝撃が走った。
ドイツ「イタリアっ!!!」
そこにはたこ焼き先生のカッターで手を刺されているイタリアがいた。
たこ焼き先生「なんだよ。」
そこに日本の叫びとドイツの叫びで来た連合組がいた。
ドイツ「連合組,,,と」
驚いたような顔をした悪美がいた。
ドイツ「お前のせいか、悪美!」
悪美「糞郎,,,なんでそこまで」
たこ焼き先生???「え?だって」
糞郎「苦しめろ言うたんあんたですやん」
全員「!?」
イタリア「お前,,,」
糞郎「あー。スパイしてもらってた使い捨てのイタリアか。ほんま使えへんかったわ」
ドイツ「お前か,,,」
糞郎「は?」
ドイツ「お前か!イタリアも日本も苦しめたのは!!」
アメリカ「ドイツが、怒ってる。それに」
ロシア「あぁ。日本とイタリアの。」
フランス「これって悪夢?そうって言ってくんないと私信じないよ」
イギリス「フランス。残念ながら現実です。なにか私たちにできることは」
アメリカ「なんで空に固まった画鋲とカッターがあるんだ?」
中国「浮いてるのはたこ焼きの野郎の異能力あるよ。でもこの画鋲自体は」
ロシア「あぁ。たこ焼き野郎じゃない。」
中国「不穏アルネ」