一覧ページ

jdjoa

第2話 - 第2話後編jdjoa 🔞

639

2024年07月22日

#868

#stgr

#BL

#ご本人様には関係ありません

#夢が叶う街

あゆ

jdjoa(ジョア×JD)

伏字下手すぎ。

何となくjdジョアで始めましたが、あんまりjdのキャラわかんないや。許してください。

前回までのあらすじ！

あゆは昨日が7月21日で、おなにいの日だと小説を読んでいて知った。これは書かなくてはと思って書き始めたのが22時40くらい。昨日寝た時間が23時過ぎ。案の定書けなくて途中までを投稿した。

ちょー簡単な物語のあらすじ(前編を読んでください)

JDとジョアは付き合ってる。

2人で一緒に住んでる。

ジョアが出かけてる間にJDが1人でする。

↑いまここ

______________________________

○注意事項(全体を通して)

･この作品は私(あゆ)の妄想になります。

･実在する方のお名前をお借りしておりますが、ご本人様とは一切関係がございません。

･BL要素あり

･コメント等して下さるととても喜びますが、ご本人様の迷惑とならないように検索避けをして頂けると幸いです。(例音鳴さん→otさん)

･視点の人の発言「」

視点じゃない人の発言『』

○注意事項(今回のみ)

･🔞です(短い)

･jdjoaです。

以上のことが理解できた方のみこの先をお読みください。

______________________________

JD視点

するって決めたなら早い方がいい。

まーくんにバレたくないから。

普通に恥ずいし、まーくんを傷つけたくないから。

おかずなににしよ。

まーくんのもの借りる…

いや、だめ。

借りたい気持ちは山々だけど、まーくんのものを汚したくないし、まーくんの部屋にあんま許可なく入りたくない。

俺ははいられてもいいけど、みんながみんなそうじゃないとはわかる。

見られて嫌なものとかあるかもしれないから。

紳士JDが出てきたところで、なんかまーくんの写真あるかなーってスマホのフォルダを探す。

可愛いまーくんでいっぱいのまーくんアルバムを見ていると、ある動画が目に入る。

あ、そういえばこの前やった時隠し撮りしてたんだった。

これにしよ。かわいいまーくんがみたい。

しっかりまーくんを感じたいから音を大きくして、イヤホンをする。

自分の部屋に入って窓際の壁に向かって、隅っこに座り込む。

汚れたらめんどくさいから、ズボンと下着を脱いで離れたところに置いておく。

動画を再生すると、音声だけでも十分なくらいまーくんは可愛かったので、スマホを机の上におく。

目を閉じて、まーくんの声に感じながら、自分のものに手を伸ばして動かす。

しばらくうごかしていると、自分から可愛くない声が漏れるくらいに気持ちよく感じられる。まーくんはあんなに可愛いのにね。

さらに動かしていると、もういきそうになる。

早く終わらせようと思って最後に動きを早くして、すぐにいってしまう。

はあ、まーくんかわいい。気持ち良かった…

掃除をして、何もなかったようにかわいいまーくんの帰りを待とう。

ティッシュを取ろうとして目を開けて後ろを向くと、そこに無言で俺を見つめるまーくんが居た。

そして後ろからぎゅっとハグしてくる。

…え、いつから居たの？

まーくん静か過ぎない？

気配全く感じなかった…

イヤホンしてたし、目も閉じてたから気づかなかったのかも。

もっと警戒した方が良かったな。

えー、てか1人でしてるのばれたー。

恥ず。

どんどん後悔があふれてくる。

そうやって頭の中で色々考えていると、

黙っていたまーくんがくちを開いた。

『…ねぇ、JDくん…なんで1人でしてるの？』

「えーっと…」

まーくんを気遣って言葉を選ぼうと、考えていると、まーくんが言葉を続ける。

『ねぇ、どうして？俺じゃ満足出来ない？やっぱり俺男だし、男じゃ無理？確かに最近してないもんね。しないと溜まるよね。したくなるよね。じゃあなんで俺を誘ってくれないの？もう俺に冷めちゃった？嫌だよ。俺はJDくんのこと好きだもん。捨てないで。JDくんがしたいならいつでもするよ。やって欲しいこととかあるなら頑張って勉強してやるし。JDくんのためなら。JDくんが大好きだから。直して欲しいところあるなら直すよ？』

すごい勢いで言葉を投げられる。

なんかヘラッて((

いつものまーくんと違うな。すごい早口。

え、まーくんに満足してない？

そんなわけないじゃん。

今だってまーくんで抜いてたのに。

まーくんに冷めた？そんなわけない。

今までも、今も、これからもずっとまーくんのことがきっと大好きだよ？

まだまだ言葉が続きそうな勢いだ。

とりあえず落ち着かせないと。

1回まーくんの腕を外して正面に向き合ってまーくんに抱きつく。

落ち着かせるために、顔を肩に沈めて、背中をさすってみる。

…なんかお酒の匂いしない？

顔を近づけてわかるくらいにしか香ってないけど。

お酒飲んでるなら、いつもと様子が違うのもわかる。

「まーくん？1回落ち着こうね。」

さすさすしていると、安心して落ち着いたのか、俺に持たれかかって、ぎゅっと強く締められる。

「うん。まーくん、いい子だね。凄いね。」

『…うん。』

「まーくん、お酒飲んでる？」

『…飲んだ。ちょっとだけ。』

なるほどー。まだ明るいのになあ。

とりあえず酔いはさまさせよう。

「じゃあお水のも？取ってくるね。」

『…一緒にいく。離れたくない…』

かわいい。まーくんは弱いからあんまりお酒飲まないから、久しぶりに酔っているところ見たけど、かわいいなー。

立ち上がるために一回手を話して、ついでにティッシュを取って自分が出したものを拭き取る。

リビングに一緒に言って、ティッシュをゴミ箱にすてて、コップを取って水をいれて、まーくんに飲むように渡す。

素直にのんでくれて、しばらく経つと酔いが覚めてきたみたい。

『ありがとう…

…ごめん、いっぱい言っちゃって。』

「うん。俺は大丈夫だよ。俺の方こそ不安にさせちゃってごめんね。」

『うん。不安になった。』

ちょっとジッと睨まれた。

結構不安にさせたっぽい。

「それはごめん。でも俺はまーくんに満足してない訳じゃないし、捨てたりなんかしないよ。大丈夫。絶対にない。まーくんのことが大好きだから。

だからね。自分が男だからとか、そんなことはいわないでね。

確かに最近してないけど、それは最近大型多かったし、疲れてそうだし、無理はさせたくないからだよ。

直すところなんてないよ。今のまーくんでも十分なくらいなのにこれ以上可愛くなったらもうほんとに一日中一緒に居るくらいには好きになっちゃうよ。俺のために変わってくれるのは嬉しいけど、今のまーくんが好きだから、無理に変わらなくていいんだよ。

不安にさせちゃってごめん。」

ちょっとは和らぐかな。

『…ありがとう。もう大丈夫だから、止まろう。』

顔を赤くして目線が外される。

照れてる。かわいいー。

良かった。安心してくれたみたい。

って思ってたら、いきなり詰めてくるんだよね。

『で、なんで1人でしてたの？』

不安がなくなって、心に余裕が出来たようで、ニマニマして聞いてくる。

全然そのまま忘れてて欲しかった。

「…今日の大型思い出してたら、興奮して、たった…」

ニマニマした顔からほっとしたような感じで笑う。

『良かった。あんまり最近してないからそれでかなと思ったけど、そうじゃなくて。』

ほんとに安心したような顔で言ってくる。

「うん。」

『JDくんの知らない一面が見れて俺は嬉しかったよ笑。』

やっぱまーくんは笑顔が似合うなー。

なんか言葉が馬鹿にされてる感あるけど。

『JDくんもひとりえっちするんだね。

もう酔いもさめてるし、不安になったりしないから、またしてても大丈夫だよw 』

『でも、やっぱり寂しいし。

まあ、今度するなら、呼んで欲しいけどな。

手伝うよ？』

かわいい。どんどん顔が赤くなってるのもかわいい。

手伝うって？かわいいー。まーくんも俺の事大好きじゃん。俺の方が上だけど。

「…うん。ありがとね。」

『そういや、何で抜いてたの？』

グイグイくるなー。自分が優勢だからって。

「…言わない。」

『えー、なんでぇー？そう言われると気になるなー。』

どんなのが好き？まーくんに決まってるじゃん。

まあ、そんなに知りたいなら、知ってどうぞって感じだよね。

「そんなに知りたいこと？まあ、隠し事したくないし。見たいなら見てきていいよ？スマホ。多分そのままじゃないかな。」

『あ、いい？じゃあ取ってくるー。』

タタタタッと走って俺の部屋に入って取ってくる。

渡されたので、パスワードを開けて、イヤホンの接続を切って、ついでに音量大きくして再生して渡す。

音が聞こえて、それが自分の声だと理解すると急にまーくんの顔が真っ赤になる。

『っ…これ、俺？、だよね？

…いつ撮ってたのっ！消して！消すよ！』

「まあ、消してもバックアップ取ってるから…」

『うわー。悪趣味！』

「だってかわいかったんだもん。」

そう言うと小声で

『言ってくれたら撮っていいのに… 』

と呟いてる。

ちゃんと聞こえてるよ。

「笑、ごめんね。次からちゃんと確認とるからね。許して？」

『っー//…聞こえてるんだよ。

まあ、言ってくれたら、いぃょ…』

どんどん小さくなってくのが可愛くて思わず笑ってしまう。

『いや！やっぱ良くないね！

俺がいるのに画面でするなんてダメだよ。

それとも画面の俺の方が好きなの？』

なんかどんどんかわいいこと言ってるけど大丈夫？

「いや、もちろん実体のまーくんの方が好きだよ。でもまーくんは写真でも可愛いし、いっぱい思い出残しておきたいの。」

『…そう。まあ、好きにして。』

言いくるめられたので、今度またちゃんと許可取って動画撮ろ。

『…ねぇ。』

「うん？どうした？」

『今日、久しぶりにしよ？』

かわいい。上目遣いの使い方完璧すぎ。

「もちろん。やろ？」

次の日

「そういえば、まーくん昨日めっちゃ静かに帰ってきたよね。」

『あー、JDくんが1人でしてたから。ちょっと怒っちゃったから、音立てないように入ったんだよ。』

「え？なんでわかったの？」

『駐車場からドアまで歩いてる時に、JDくんの部屋の隣歩いたとき、窓開いてて、声聞こえたから。』

「えー、窓閉め忘れてたのかな。」

なんと窓開けっ放しでしてたみたい。

別に帰ってから窓開けたりしてないから、家出る時に閉めるの忘れてたのかな。

ていうかそのタイミングでまーくんが帰ってくるのもタイミング悪いよね。

まあ大型調子良かったから、その分返ってきたのかな。

______________________________

あとがき的な場所

ここまで読んで下さりありがとうございます。

本当は昨日中に投稿したかったんですが、普通に間に合いませんでした。

16時間はまだ許される時間ですね。

よし。

やってるところは書くか悩んだんですけど、

とりあえず早く出したかったので、ないです。

コメント♡フォローしてくださると、喜びます。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

4404字お疲れ様でした。

jdjoa

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

639

2件

最高だぜ〜👍

あゆ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

jdjoa

第2話 - 第2話後編jdjoa 🔞

作者の他の作品すべて見る

#868の新着小説
一覧

関連するタグ

jdjoa

第2話 - 第2話後編jdjoa 🔞

作者の他の作品すべて見る

#868の新着小説一覧

関連するタグ

#868の新着小説
一覧