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ト「じゃあ頑張りや」
「うん、トンさんありがとー」
お菓子を届けに来てくれたトンさんは仕事があるらしく直ぐに自分の部屋に戻って行った
忙しい中申し訳ない
エ「それ食べたら勉強しますよ」
「…はぁい」
「あぁー!!なにこれ!分かんない!!!」
エ「テンションやばいな」
「エミさぁん…」
エ「…!」
エ「ちょ、あんまり近いとゾムさんに怒られるから!」
「そんなことで怒らないでしょ」
エ「…」
「あとこれ教えて欲しい」
エ「あぁ…ここはこの公式を使うと簡単にできますよ」
「公式…」
エ「公式も分からなくなっとるやん」
「ふぅ…よし、集中」
「もうダメだ」
エ「3時間もよく頑張ったな」
エ「今日はもう終わろか」
「やった~!!」
エ「俺もう行くけど…」
エ「ゾムさんに構ってあげてな」
「え?」
そう言ってエミさんは部屋を出ていく
自分に抱きついたまま寝ているゾムさん
いい匂いするなぁ、とか髪サラサラしてる、などと考える
「寝顔もかっこいいし可愛いし、ゾムさん最強じゃんよ…」
頭を撫でると、いきなりゾムさんが顔を上げた
「へぁっ?!」
自分から出たなんとも言えない間抜けな声
ゾ「んふ、俺かっこいい?」
「!聞いてたの?!」
ゾ「聞いてた」
「いつから…」
ゾ「トントンが部屋出たくらい」
めちゃくちゃ前からじゃん
ゾ「さっきのもっかい言って」
「言いませーん」
ゾ「(名前)大好き」
「…私も大好き」
ゾ「急に言うやん」
ゾ「あー!もう可愛ええな!!」
「ふへ、ゾムさんもかっこいい」
ゾ「(名前)がデレた」
「デレてない!」
エ「…」
さっき、(名前)さんと少し距離が近くなった時、あきらかに
エ「少し睨まれてたよなぁ…」
(名前)さんが上手くやってくれてるといいんやけど
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るか
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