Chaeyoung Side
ある日、携帯に1件のメッセージが来た。
“ ちぇよな、今日私の家で飲まない? “
私はこのメールを見て、一瞬困惑した。
普段お酒を全く飲まない人から、突然誘ってくるもんだから…
なんか珍しいなぁ、みなおんにが誘ってくんの。
私はみなおんにの提案に断れず、「いいですよ。」と送った。
みなおんにと2人で飲み会(?)が始まると、
開始10分後に、みなおんにの顔が赤く染まっていた。
「みなおんに…酔ったんですか?」
すごいヘトヘトになっているみなおんににそう言う。
「…まだ、酔ってない…」
「ふっ…笑」
私はその言葉に、思わず苦笑いする。
「そう言ってる割には、酔ってるじゃないですか。」
「どうします? もう寝ますか?」
「いやや〜…まだ呑みたい…」
その瞬間、度数の高いお酒が
入っているコップを みなおんにが取った。
「あ、ダメですよ!!」
それに私は焦り、すぐにそのコップを奪い取った。
「…もう。みなおんにはお酒弱いんですから…」
「ほら、早く寝ますよ。」
そう言って、みなおんにに手を差し伸べるが
みなおんには不満そうに唇を尖らせている。
「お酒返して。早く。」
「返してくれないなら、絶対に寝ないから。」
「はあ…っ」
思わず私はため息をついた。
普段は私を甘やかしてくるのに…
だけど、みなおんにのこんな姿が新鮮で…
ちょっと意地悪したくなっちゃうかも…
「寝ないなら、もう私一人で寝ます。」
「えっ…?」
予想外の回答が来て、変な声を出してしまったみたい。
私は動揺するみなおんにが可愛すぎて、もっと意地悪したくなる。
「じゃあ、おやすみなさい。」
「えっ、ちょっとまって…」
私はみなおんにに振り向きもせずに一人で寝室へと向かった。
その時、みなおんにに止められた。
「ちぇよな、待って。」
「…どうしました?」
私は思わず、いつも意地悪する時の顔をしてしまった。
その瞬間、私が意地悪していることに気づいたのか
鋭い目つきでこちらを見てくる。
「…私を置いて1人で寝室まで行くん?」
みなおんににそう言われる。
「…だってみなおんにが寝ないって言うから、」
私がそう言うと、みなおんにが私の腕を弱々しく掴んてきた。
「…ちぇよんが、連れていってくれたら寝る…」
みなおんにが目を逸らしてそう言う。
「…ふふっ。偉いですよ、みなおんに。」
私はみなおんにを抱き抱えて、寝室へと連れていった。
寝室に向かって、みなおんにを優しくベッドに横にさせる。
「かわいい」と、何度も私が言いながら、
私はみなおんにの頬に何度も軽く口付けた。
すると、突然みなおんにが私の襟を引っ張って誘ってくる。
「…ちぇよな、もっとして…?」
「早くっ…ちぇよなっ…」
「……っ」
そう言われた私も、正直我慢の限界だった。
早く、みなおんにを抱きたい。もっと、もっと…
「…みなおんに、どうなっても知りませんからね」
そう言って、私はみなおんにの唇に深く口付けた。
チュ、チュ…ッ
2人の甘い吐息、そしてリップ音が部屋から漏れる。
「んっ、ん…っ、んん…むっ」
みなおんにの唇に何度も口付けをしながら、
みなおんにの着ている服を脱がせていく。
「ぁあっ、ちぇよなっ、んんっ…」
「かわい…笑」
硬くなったみなおんにの先端を摘む。
「んうっ… あ…ん、っ…!?」
硬くなったみなおんにの先端を、口で咥える。
すると、気持ちいいのか、腰を揺らしてきた。
「んうっ、ちぇよなっ… んあっ、ん…ん」
舌でみなおんにの先端を舐めながら、下へと手を滑らす。
口から先端を離して、濡れているソコへと手を伸ばす。
「みなおんに、すごいトロトロ…笑」
「感じてたんですか…?笑」
「感じてないからっ… んっ…」
「…嘘つき。もう入れますよ? 指。」
私の人差し指がみなおんにのソコへと入ると、
どんどんみなおんにの奥へと入っていく。
クチュッ…ヌプッ…
「んっ、あん… ちぇよなっ…」
「…みなおんにのココ、熱い…」
ソコに入っている指を動かす。
クチュッ、クチュッ…ッ
「ふっ、あ…っ、あ…」
指を動かす度に、みなおんにの愛液の音がえろく聞こえる。
みなおんにはそれに気持ち悪いのか、耳を手で塞ぐ。
耳を塞ぐみなおんにの手を、ベッドに押し付けた。
「耳塞がないで、ちゃんと聞いてください。」
「いややっ… 聞きたくない… んやっ !! 」
激しくみなおんにの奥へと指を突くと、
快感の波が襲ってきたのか、みなおんにの腰が浮く。
「あ、あっ… ちぇよなっ… イ、イくっ… !!」
「あっ、だ、ダメ…っ!! あっ、あっあっ!!」
みなおんにの腰がさらに浮き、ナカが締め付けられる。
「ふふっ…かわいいですよ、みなおんに。」
あまりにも激しすぎたのか、すぐに眠ってしまった。
私はみなおんにのソコから、指を引き抜き、
ぐっすりと眠っている、みなおんにの頬に軽く口付けた。
「みなおんに、愛してる…」
私はそう言って、みなおんにの隣に横になり、
私は眠りについたのであった。
そして後日、私はじひょおんにに呼び出されて、
おんにたちに、説教をされて泣いたのは秘密 。
もしかしたら3話もあるかもしれません…
ほとんど作る可能性はないですが…
寝起きで書いたので文章が下手です…
リクエスト(?)ありがとうございました🙂↕️
コメント
3件
ありがとうございます!✨️ とても良かったです☺️
最高です!!