コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Next Day
先生:昨日は体育祭の出場競技を決めましたが、今日は練習をします。
最初にリレーに出場する人は、集まって走る順番を決めてください。
~順番決め~
嶺亜:俺がアンカー?!うそでしょ・・。
〇〇:嶺亜くん足速いんだから心配ないよ
嶺亜:そもそも〇〇ちゃんの次ってことも緊張する~!
〇〇:私の後だからって特に問題なくない?
嶺亜:そうなんだけどそうじゃないの!
〇〇:どういうこと?でも、とにかく頑張ろう!
嶺亜:やだ~。変わってよ〇〇ちゃん
〇〇:私が最後走ったら負けちゃうよ
嶺亜:絶対そんなことないから!!
リレーのアンカーを任されたことにとても緊張している嶺亜くんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先生:今日の授業はこれで終わります。それでは、気を付けて帰ってください
生徒:分かりました~!
嶺亜:今日友達と図書館で勉強さそわれたんだけど、〇〇ちゃん来ない?
〇〇:いいの?
嶺亜:いいよいいよ!
〇〇:ありがとう!ちなみにその友達って?
嶺亜:そこにいる、、、あれいない。克樹と約束してたんだけど
〇〇:克樹くんとだったんだ
嶺亜:そうだよ。どこ行っちゃたんだろう?
〇〇:学校出ちゃったかな?
嶺亜:窓から見てみるよ
〇〇:克樹くんいる?
嶺亜:うーん、人が多くて
〇〇:あの人かな?違うか、、、
嶺亜:あ!いた!
〇〇:誰かと話してない?
嶺亜:本当だ。もしかして、矢花と琳寧かな
〇〇:そうかも。早く行かないと克樹くん行っちゃうかも
嶺亜:そうだね。
そして、2人で校舎を出た。