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あっお久しぶりです。
paycheck書くって言ってから1ヶ月は過ぎたと思います🙄
(忘れてました😞)
⚠️
・表現下手
・解釈違い有
↓ ↓ ↓
(同棲してます)
同棲し始めて半年が経った頃、
初めは笑わなかったEliotも徐々に心を
開いてきて、今は楽しそうにしている。
「ねえ、chance」
「なんだよ」
「髪ボサボサだよ?切ったりしないの?」
「ふっ、俺が髪切ったらイケメンすぎて
死ぬんやないか?」
「そんなイケメンじゃないでしょ」
「なっ、なんだとお前!?!?」
「あっははは!!!」
chanceがコインを落として固まってる中
eliotが爆笑しながらカーペットの上で
転げまくってる。
––––前じゃ考えられないくらいに。
––1年前
「ピザとフィズリーで2500円です。」
「はいよ。…..ん?」
chanceが金髪の店員の顔を 覗き込み、
男ながら髪の毛も長く顔立ちも
女みたいでつい声を掛けてしまった。
「….なんですか」
「いやぁ、いい顔立ちしてるなぁ思て」
「あんさん。名前なんて言うん?」
「Eliotです。名札に書いてますよ」
「いい名前やん。俺chanceっていうで」
「じゃあ、また来るわ!」
そう言いながら店を後にして、家に帰り
ピザを食べながらライム味のフィズリーを
飲もうとすると、缶のラベルに小さく
『Thank you』って書かれてあって
明日も行ってあいつに会いたいって
自然と思うようになった。
次の日も、その翌日も毎日のように訪れる
chanceに驚きながら接客をしていく。
「また来たわ。今日はペパロニで」
「….お金あるんですか?」
「あるわ!!っていうか、敬語やめぇ」
「そう言われましても、お客様ですし…
友達ならまだしも」
「ほお、友達ならええんやな?
じゃあ、今日から友達や」
chanceが『友達の証』って言いながら
手をeliotに差し出し、eliotは迷いながらも
その手をとり、握手を交わす。
その日から段々、距離も縮まって
休日に出掛けにいくほどだった。
eliotも堅苦しい表情から笑顔になっていった。
ある日、eliotが勤務している
『Work at pizza place』が凄まじいほどに
燃え上がり、跡形もなくなっていた。
「….な、なあ?eliot?」
「…」
「その、えーと…元気出せ…じゃなくて、
大丈夫か?」
「これが大丈夫に見える?」
「あー…そ、そうやな…」
「職無くしちゃったし、お金もないし..
こんな僕、笑えるだろ?」
eliotがもう泣く気力もないのかchanceの
手を掴み乾いた声で自嘲するように笑う。
「ほら、どっか行きなよ。僕といたら
chanceまで 酷い目に遭うよ」
「…いやや」
「…は?」
「いやや言うとる。なあ、一緒住もうや。
飯にも困らんし、俺はeliotと住めたら
楽しいと思うし….な?」
「お金…あるの?」
「前にも言うた!!たったの2人分も養えん
ような貧乏やないわ!!」
「….ふふっ、なら甘えようかな」
eliotがchanceの手をとり、2人が大好きだった店を後にする。
同棲が始まって初めはまだあの出来事が
頭の中にあるのか、全くと言っていいほど
eliotは笑わなかった。
だが、今現在ではあの笑顔を取り戻している。
そして、今日はクリスマス。
ワイングラス片手にchanceに寄りかかって
いるeliotがやけに距離が近く、
明らかに酔っている。
「んふふっ」
「chanceの耳おいしそーう」
「なっ…や、やめろよ?噛むな––ん“っ」
eliotが勢いよくchanceの耳を甘噛みし
眠いのかchanceの肩にもたれかかる。
「ほんま、俺耳弱いねん。急にすんのやめえ」
「んふふ、ごーめーん」
「でも、嬉しくて」
「嬉しい?」
「だってー、僕のこと気にかけてくれてるしぃ、 職無くした時だって、力強く
『住もう』って言ってくれて」
「僕、すごい助かったんだ。ありがとね」
「….どーいたしまして」
半目で火照ってて呂律が回らない口で
ベラベラ喋る eliotがエロく見えて、
ついムラって来た。
「あかん。その顔反則や」
「え…?」
「今からヤろ。てかヤらせろ」
「えっ….え??」
困惑で、アルコールのせいで余計頭が回らない
eliotをソファに押し倒し、キスをする。
––ちゅう。ちゅっちゅ…
「…っぷへっ….な、なにするん––って
わ!?ちょっと!服捲り上げないで!」
「いーやーや。俺も酔っとるし。
もう止まらへん」
抵抗するeliotを片手で両手首を押さえ、
キスをして 口を塞ぎ、
もう片っぽの手で着々と脱がせる。
全部脱がせた後、自分も脱ぎ慣らそうとした
矢先、興奮しているのかカウパーで
べちょべちょに濡れており、
1から慣らす必要は無くなった。
一通り慣らし終えたあと、ゆっくりと
eliotを傷つけないように挿れる。
「んっ…んぅ“♡…っ、なっなんか、おしり…変なかんじっする♡」
「安心しぃ。すぐ気持ち良くなる」
全部挿れ終わった後、優しくしすぎたのか
寝てしまっていたため、ギリギリまで抜き
思いっきり奥まで突いて起こす。
––スルっーーー…..ゴチュっ♡♡♡!!
「んお“っ!!??!?!?♡♡♡♡♡♡
お“っぉお♡♡♡♡っは♡….ひっ??」
「おーおー、起きたか?
俺との楽しい時間で寝るん最悪やなぁ」
「あ“っ♡はっ♡ぁ….♡♡♡お“っあっ♡
い、いぐっ♡♡♡♡なっなんか….でりゅ♡♡♡♡♡♡っぅ“ううう“♡♡♡♡♡♡♡」
––ぷしゃああぁぁぁ…..♡
eliotは突かれたまま奥をグリグリされて
潮吹きながら果ててしまった。
「….ほぉー、男でも潮吹けるんや。
寝た罰でお仕置きしよかおもたけど、
ええもん見れたし、ええか」
chanceは果てたばっかりのeliotを起こし
腰をパチュっ♡パチュっ♡と卑猥な音を
立てながら振る。
何回目かわからないぐらい、eliotはあまい声を
出しながら潮吹きし 疲れ果ててるようだった。
勿論、そんな様子でchanceも正気を保てる
はずなく…
「っもう限界や…♡
なあ、最後にさいっこうにかわええ声で
鳴いてくれへん?」
「やっあ♡っあ“ぁぁぁ“♡♡♡むっむりっ♡
もうでない!!♡♡限界ぃぃ♡♡んほぉお“っ♡♡♡おっほ“♡♡♡でりゅっ♡でりゅうぅ♡♡♡♡♡♡♡っっ!?!」
––どぷっ♡びゅるるるっ♡びゅー…びゅー♡
––ぷしゃああぁぁぁ…..♡
2人同時に果て、ソファもカーペットも服も
ベットベトで掃除しなければならないが、
そんな気力なんて2人して残っていない。
eliotはとろんとしてchanceの腰に
手を置いたまま完全に夢の中へ入っていた。
「…おつかれさん。」
「ほんま、かわええ顔して寝とんな」
chanceは軽くeliotにキスして瞼を落とす。
「メリークリスマス」
「おやすみ」
クリスマスは金色に照らされており、
リビング全部の明かりを消してもピカピカ
光っていた。