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病気で余命宣告を受けた主様。
ラムリは話を聞き付けルカスに見てもらっている主の元にかけつける
バンッ、( 戸を開ける
🌟「主様っ!!!!!余命…って…本当ですか…?」
ラムリは震えた声で語りかける
🍷「主…様…」
すすり泣く声が聞こえる
💍「私…死んじゃうのかぁ」
腕で涙を拭いながら笑顔を浮かべている
💍「ラムリ…」
🌟「主…様、そんな、僕、嫌だ、」
彼は真っ青な顔で言う
💍「しかたないよ…こういう運命らしい、限られた時間を楽しもう、?」
無理やりな主の笑顔が彼を苦しめる
🌟「主…様…」
そんなこんなでひびを過ごしていたある日
ラムリは1人でバルコニーで星を眺めていた
ヒュルルン~ (風が吹く
🌟「主様…」
💍「ラムリ…?」
🌟「あ、主様!?なんでここに!?」
涙を浮かべていたラムリは笑顔をだす
💍「星を見たくなって」
🌟「そうなん、ですね!」
💍「ラムリ…?」
🌟「はい、?主様、」
💍「私が初めて屋敷に来た日覚えてる?」
🌟「もちろん、よく覚えてますよ、!」
💍「死のうと、してたんだよね」
🌟「っ、、そ、」
💍「けどラムリに出会って、あ、この人といるととても楽しいって思って、死ななかった。」
🌟「ありがとうございます、笑」
💍「けどやっぱ、、幸せすぎたのかもしれないね笑神様が十分だろ〜って怒ってるよ」
🌟「そう、ですか、、」
💍「、、、」
主の目に涙が浮かぶ
💍「もっと、、みんなといたかったなぁ、、せめて寿命まで、、」
🌟「っあるじさまっ泣」
ラムリは主に抱きつく
💍「ラムリ、言ってくれたよね、亡くなった人は星になって見てるって、」
🌟「ッヒック」
💍「ラムリ、」
ラムリの手を取る
💍「私が居なくなっても、私はラムリを見てるからね、ずっとずっと、、」
🌟「あるじさま、っ、、ぼく、ぼく、、」
優しく主を包み込む
🌟「来世でも探しますからっ、、」
💍「 … ラムリ、笑」
🌟「僕もですっ、」
その日の夜
主は執事達に見守られてこの世から去った 。
🌟「あるじさまっ、あるじさまっ!!!泣」
🫖「あるじさま…っずっとずっとお慕いしております…っ、」
🍽「そんな、っあるじさまっ、ぁあっ泣」
⚔️「あるじさま……俺は、また、、泣」
✝️「あ……あるじさ…っ泣」
🦋「あるじさま、っおれっ、、あるじさまぁっ!っ泣」
🦾「俺も、すぐ行くっ、」
🌹「俺はもう、っあるじさまっ、泣」
🍷「愛しています、っ、あるじさま、っ」
🔑「あぁ、っこんなに、お綺麗で、っ泣」
🪡「やだ、そんな、あるじさっ、泣」
❤️🩹「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!泣」
🕯「あるじさっま、、さようならっ、」
💮「あるじさま、っ〜さすがの俺でも、っ泣」
☂️「ああ主様、私はこれからどう…泣」
🧸「もう、っ失いたくないっ、泣」
🤍「お前は最後まで、っ、、」
🐾「あるじさま、っまた、、会おうね、」
… 。
ヒュルルン 。
🌟「あるじさま、泣やっぱり寂しいです、僕のこと、見えてますか、??泣 」
🌟「返事してくださいっ、 」
… .
💍「愛してるよ、っラムリ。笑」
🌟「ぼくもですっ、」
🌟「星降る夜に … ただあなたに会いたい」
涙がポロりと落ちる
🌟「貴方の名前を … 泣 。
祈るようにそっと、何度も、」
🌟「抱きしめているよ … 。」
💍「抱きしめているよ ~、。」
🌟「っ!?あるじ、さま、」
横を見ると主がたっている
🌟「主様っ、あるじさまっ!!」
そっと抱きつく 。最初の方は感覚があったが、そのうちにすっと消えていく
💍「愛してる。」
🌟「僕もです!!!!!」
🌟「最後に。主様に送ります。」
さよならじゃない 。
例えばもう会えなくなっても …
きっとどこかで 、 心繋げて
さよならじゃない 。
名も知らない 、遠い場所へ … 。
離れたとしても 、 記憶のなかの 、
温もりを ずっとずっーと 、
忘れないよ … 。
🌟「主様。」
ニコッと笑う
🌟「”あの日の星に願いを込めて” 。さようなら 。」