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簡単な晩ご飯に思うところがある話(小3)
煌「…ご飯作ろっか。」
もう19時か。ん?いまか!?こんな遅くに晩ご飯を作りたがるとは、まぁいいか。
兄さんの飯めっちゃ美味しいらしいし。
煌「えーと、チャーハンでいい?」
「うん。」
煌「じゃあ、冷蔵庫から、卵とエビ持ってきてくれる?」
「はーい、」
卵は2個でいいか。エビはなんかタッパーにいれてあるし、このままでいいか。結構簡単なの作るのか?あと調味料と冷やご飯くらいしか使わないだろうし。
煌「卵2個でいいよー?」
「はーい。今持ってく〜。」
数分後
煌「美味しい?」
「うん、ところで食べないの?」
煌「食べるよ。でも、自分か作ったもの他の人が食べることがないからさ。」
「へー、そうなんだ。」
なるほど。一人で食べてたから材料が少ないのか、やっぱあの親家空けること多かったんだろうな。……ちょっと複雑だな。大丈夫。ちゃんと美味しいから。
次から本編です
息抜き編