こんにちはー、主ことぷるぷりんですー…!
今日は新しい連載をします、タイトルは「神楽君は愛される」です!お話の内容は古い昔、神楽と言う美しい男の子がおったそうな…髪は長い黒髪、美しい黒い瞳を持った男の子、着物を着れば様になり数々の人を落としたそうな…、そんな神楽君が愛されるお話です!それではそうぞ!
「神楽君は愛される。」
僕は霜月神楽、18歳、毎日毎日求婚を迫られて、説明してもなおそれは讃えなかった、「はぁ、どうしよう、」すると突然襖から声が聞こえた、「かぐちゃん?、居るかしら、?」おばあさんの声だ、きっと心配してきてくれたのだろう、「…ん、なぁに?おばあちゃん、」「あのねぇ、実はかぐちゃんに求婚を迫る人達がまた来てしまって、追い返してはくれんかねぇ、」…「分かったよおばあちゃん、」「ありがとうねぇ、かぐちゃん、悪いねぇ、」「大丈夫だよ、行ってくるね」…襖に向かうと声が聞こえてきた、「なぜこんなにも美しい神楽様をお嫁に出さんのだッ!!」、「お爺様…どうか神楽様を私にくださいッ!」、「あの、お願いです、神楽様をぼ、私に下さい、!、」、するとおじいさんが、「あ、あの、ですから、…!、神楽!」「何をしているの!お爺さんが困っているでしょう!大丈夫?お爺さん、お家へ入っていてください、」、「あぁ、すまんなぁ、神楽、」「大丈夫ですよ、」お爺さんが家に入ると男達は次々に言った、「お美しい、是非とも我が嫁に…!」、「神楽様、お美しいお方だ…」、「神楽様…可愛ッ、間違えた、お美しい、」、「貴方達!何をなさっているの!何のつもりでここに来たのか、まず名と目的を述べよ!、」少し神楽の声が震えているのを聞いた男達は落ち着き優しい声で一人ずつ話し始めた、「神楽様、私は月島花竹と申します、私は貴方様を嫁に迎え入れる為にお許しを得に来ました、」、「私は品川一郎、私も同じく貴方様を妻として迎えたいが為に参りました、」、「ぼ、私は、金沢銀介であります!、 私も貴方様をお迎えに上がりました、」、、、神楽は少し沈黙し言った、「では私と婚約を申し出たければ月島はきらきら光卵を、品川は小判を、金沢は葵バラを、」一同はしばし沈黙し頷き出て行った、
一旦ここで終わりです!ごめんなさい、ヨミタイヒトイナイトオモウケド💦、では次回はー、50♡!コナイトオモウケド、じゃね!
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