「いいよね皆んなはコメント貰えて」
「僕みたいな底辺は♡さえ貰えればそれで満足すると思ってるんでしょ?」
「僕が何言ってもコメントしないじゃん」
「どうせこれを見てる君もコメントしないんでしょ?いいよこのまま底辺でも。別にこれにコメントしても僕は嬉しくないよ。だってやらされてるみたいぢゃん。そんなの僕要らないし」
「羨ましいよ」
『じゃあ聞くけどお前は誰かの作品にコメントすることはあるのか?』
「…ッそんなの!関係ないじゃん!」
『いや、関係あるぞ。お前がいつも見てる作品を作った作者は少しでも反応を貰えるだけでそれが生き甲斐になってるんだぞ』
「そんなの!僕も一緒だよ!」
『お前さ。最初の頃はさコメント貰えてたのに最近全く貰わなくなったよな。』
「それがどうしたよ!」
『それはお前が病んでるアピールをしたり、投稿を何度も消してるからなんじゃないのか?見る人が飽き飽きしないか。そんな事しかしない人』
「うるさいな!僕だって苦労してるんだよ!それをここで話して共感を得ようとしてるだけだよ!」
バチンッー!
「この野郎!」
『良い加減にしろ!お前の思ってる共感と世間から見たお前の共感は全然違うぞ!良い加減気づけこの馬鹿者!』
「僕をフォローする人は皆んな皆んなフォロワーが多いのに僕はコメントすら貰えない弱者なんだよ?!君って奴は弱者に厳しいだけの鬼だよ!ああ!皆んな君の事を批判すると思うよ!」
『黙れ!お前は皆を導く存在じゃなかったのか?!友達にも「頼りにしてるよ!」と応援された時は大騒ぎして喜んでいたじゃないか?!いつからそんなに自分勝手で我儘になったんだよ!』
「うるさい!うるさい!僕に指図するなよ!」
『お前みたいな奴が1番見ててイライラするんだよ!何が弱者だ!お前のフォロワーだって最初は全員底辺じゃないって言うのか?!』
「ーッ!うるさいな!」
バチンッ!
『…もういい。好きにしろ』
「はぁはぁ…何なんだよアイツ!」
[君も大概だよね。トイレットペーパーメンタル]
『あ?俺が何したってんだよ』
[君もさ友達に言われてたよ「性格がキツイ」って絵が上手いのに台無しってね]
『デタラメ言ってんじゃねーよ』
[大体、君もだよ。メンヘララーメン君]
「勝手にあだ名つけないでよ!このボケナス🍆!」
『お前さ。失礼だろ。何様のつもりなんだよ』
[君達さ。被害者ヅラとか教師ヅラしてるけどさぁ〜。正直〜]
「僕もう許さないから!絶対訴えてやる!こんなの立派な誹謗中傷だぞ!」
『俺は関係ないだろ!コイツを叱ってただけだ!気づかせてやったんだ!』
[その考えが間違ってるってまだ分からないの〜?]
「!」『?!』
ドンッ!
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