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え、文才の塊すぎるッ なんか大好きだよで浅倉照れて、可愛いで城戸照れてるからワンチャン両思い説あるかもなぁ…!これ考察ワクワクしちまうな、きどあさ最近忙しくて見てなかったからめっちゃ嬉しい!!簡潔に書かれているし、読みやすすぎる😊書いてくれてありがとう😆
⚠️注意事項⚠️
・城戸×浅倉のつもりで書いてますがカプ要素少なめです。
・両片思いか、浅倉の片想いなのかは読者さんの判断にお任せします。
・浅倉視点で始まります。
・日本語苦手なのでおかしなところがあっても少し多めに見てください🙏🏻
・名前を借りてるだけでヒューマンバグ大学様とは全く関係ありません。
それでも大丈夫な方は👇🏻👇🏻👇🏻
朝アラームの音で目が覚める。
少しぼーっとしてから
目を擦って重たい体を起こして布団から出る。
寒くなくて心地いい温度で過ごしやすい季節で
寒がりな俺とっては嬉しい。
朝ごはんは抜こうと思ったが、しっかり食べて事務所に向かう。
事務所について、扉を開け挨拶をする。
「おはようございます。」
すると俺の大好きな人が挨拶を返してくれたんや。
「お~浅倉~。おはようさ~ん。」
城戸丈一郎。俺の大好きな人や。
その陽気な性格も、声も、顔も。
全部大好きや。
数分経って、口を開く。
「そういえば、今日の昼苺パフェ食べに行きまへん?」
「浅倉から誘うなんて珍しいな~??全然ええで~。
行こか。」
「気分ですよ。じゃあ~時に行きましょう。」
「そうやな~。じゃ、事務作業しよか~。」
「そうですね、城戸の兄貴。頑張ってくださいね。」
「浅倉もなぁ~。」
と会話をして、事務作業に取り掛かる。
早く~時になればいいのになぁ。なんて思いながら事務作業に移る。
~時
「浅倉~。行こか~。」
「はい。」
声を掛けて貰えて気分が上がる。
まぁ顔と声には出さへんけど。
ファミレスに着くと城戸の兄貴の顔が見えるように、城戸の兄貴の目の前に座る。
今から城戸の兄貴の可愛い顔が見えるのかと思うと、とても嬉しい。
パフェの注文を終わらせて、少し話していると
何故か恋愛の話になった。
「浅倉は、好きな奴とかおんの~?」
「俺…は、まぁ、居ますよ。」
「まぁ浅倉やし居らへんよな~。ってえ⁉︎おんの⁉︎⁉︎」
「なんですかその反応…好きな人ぐらい居ますわ。」
「だ、誰なん⁉︎⁉︎⁉︎✨」
「…教えません。」
「というか、教えてもわからんでしょ。」
「そうかもしれへんけど気になるやろ~」
「貴方ですよ。」と言えるわけがあらへん。
するとちょうどいいタイミングで苺パフェがきた。
「ほら、城戸の兄貴。苺パフェきましたよ。」
「話逸らさんといてや~。」
むすっとした顔で苺パフェに手を伸ばす城戸の兄貴。
そんな姿が愛おしくて見つめてしまう。
「まぁ、どんな人であれ俺は応援してるわ~。」
いつもならとても嬉しい言葉なのに、今は複雑な言葉でしかない。
「…ありがとうございます。」
それと同時にやっぱりこの人のこと好きやなぁ。と再確認した。
「ん~!やっぱり美味しいわ~」
幸せそうな顔をして苺パフェを食べる城戸の兄貴が可愛らしく見えてまう。
ここがアニメの世界だったら今頃城戸の兄貴の周りには花が飛んでいるやろう。
そのくらいかわええし、ふわふわしとる。
「…?浅倉??そんな見つめてどしたんや?
俺の顔になんかついとる?」
「いや、可愛いなって…」
「ぇ、???//」
「じょ、冗談ですよ。勘違いしないでください。
本当は本心だ。
だが、本心やと言ったら城戸の兄貴を困らしてしまうやろう。
そんなことしたいわけやない。
なので冗談ということにする。
いつか伝えられたらいいなぁ。なんて思いながら。
「や、やんな~???//」
「普段そんなこと言わへんから、びっくりしたわ~笑」
「確かに、あんまり言いませんね。」
「やろ~??」
これで意識してくれたらいいな。と考えてまう。
「よし、苺パフェ食べ終わったし、戻ろか~。」
「そうですね。あんま長居も良くないですし。」
「今日は俺が奢ったるわ~。」
いつもは断るのだが今日は甘えることにした。
「浅倉は先外行っとき~。」
「……はい。」
よくよく考えれば、デートみたいやなぁ。
と思うと少し頬が熱くなったような気がした。
「ん、お待たせ~。」
「ほな、帰ろか~」
「そですね。」
少し間が開くと城戸の兄貴が口を開いた。
「浅倉~。」
「なんですか?」
「大好きやで。」
「な、何言うとるんですか。」
大好きな人から突然の大好きにびっくりする。
「なんか言いたくなったんや~笑」
「なんですかそれ。」
城戸の兄貴を横目でちらっと見ると耳が赤かっんや。
言った癖に照れてるんやなぁ。
勿論、好きな人からの大好きは嬉しいんや。
やけど、恋愛的じゃないと思うと胸が締めつれられるような感覚になってしまう。
「はよ事務所戻りましょ。」
「そうやな~」
見回りが終わって家に帰る。
少し暗くなってきて少し肌寒い。
明日からは少し厚着してもいいかもしれへんなぁ。
など色々なことを考えながら歩く。
事務所から家からの距離は徒歩で行き来できる距離なので有難い。
早く帰って早く寝ようと歩くスピードを早くする。
家に着くと今日の出来事を思い出す。
可愛いと言ってしまったことに後悔しつつ、伝えられて良かった。と言う気持ちが混ざって複雑になる。
「いつになったら伝えられるんやろなぁ…、」
「というか伝えられるんやろか、」
という独り言を呟いて、風呂場へ向かった。
どうだったでしょうか‼︎‼︎
実はこれお友達に好きなカプ聞いて書かせてもらったんですよ🙌🏻🙌🏻
本当お友達に感謝です🥹🥹
それと是非お友達の方も見にいってください〜!!まじで語彙力ありすぎます😇😇
413さんって名前で投稿してるので是非‼️‼️‼️
では、さよなら〜👋🏻👋🏻